愛用のPENTAX I-10が突然こわれた。


普通に使っていて何の前触れもなく

突然、調子がおかしくなった。


フラッシュ焚いてないのに白っぽく写るし、

画面全体に水面の輪みたいな縞が出るようになった。


写真とは、目で読む手紙である ~初心者向けなのにヘンな写真教室~
こげ茶の床板も白っぽい色になり、眼みたいな縞模様。

(でも、望遠はちゃんと写せるからふしぎ・・・?)


ネットで(知恵袋)調べたら

同じような症状が同じ機種で出てた。基盤の壊れらしいけど

その方は保障期間内だったから無償交換してもらったそうだが

 

私のは保証期間も過ぎてるから有料修理になり

メーカーのネット見積もりでは修理代1万円弱かかるらしい。

この機種お気に入りだったんだけど修理費高すぎ、

治っても、不安は消えないだろう。


そういえばこのコンデジは

発売1年で生産終了になってた。 

もしかしたら・・・とメーカらしく色眼鏡で疑ってしまう。


カメラっていうのは本来、

二度とない思い出を写しとめる大切な道具なので

正常使用状態でいきなり不調になっては困る。なるはずない。


様々なテストの末に市場へ出されたはず

それが日本のカメラなのだ。

なのに・・・


下の写真のように コンデジとはいえ

ちゃんと写るカメラだっただけに残念だ。


しかし、今後、このメーカーのコンデジは買わないだろう。



写真とは、目で読む手紙である ~初心者向けなのにヘンな写真教室~


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