初めてデジカメを手に入れた時、

うれしくて、ついカラシャッターを何度もきったり

意味もなく部屋を写してみたりする(よね?)


でも、いまのカメラは電気がなければ動きませんから、

説明書をじっくり読む前にバッテリーを充電しましょう。

充電中に読むのが効率よいです。


そして数十分後に

充電完了!撮影準備OK!


「撮ったど~~~!

パソコンの大きな画面で見たいぞ~!」

ここで、初心者は注意!

カメラの入門書や説明書の一番最初に書かれていない重要事項



電源スイッチとメモリーカードについて

バッテリーの交換時、電源スイッチを必ずOFFにすること

メモリーカードの差し替え時も、必ず電源スイッチをOFFにすること

これを忘れると

カメラの設定が狂ったり、リセットされたりして困ります。

 撮影された写真データは 貴重なものです。

電源の はいった状態でのメモリーカード抜き差しはカードを壊します。

書き込みランプ点灯中も抜き差し禁止です。

慌てた操作でメモリーカードをだめにしてはいけません。

電源スイッチを切る習慣を徹底して覚えましょう。


写真とは、目で読む手紙である ~初心者向けなのにヘンな写真教室~


わたしはこれでSM,SDカードを3枚ほどダメにしました(涙)

メモリーカードは日進月歩。

容量も急速に増加し、読み込み、書き込みスピードが高速化しています。

1枚でいっぱいの写真を記憶でき、連射や動画にも対応できるようになってきましたが

うっかりミスでメモリーカードを壊してしまわないよう注意しましょう。


予備のメモリーカードを持ち歩こう。

ケースに入れて破損させないように注意しよう

衣服の静電気にもケースが有効安心

水濡れもだめ。



今回のポイント


レンズ、バッテリー、メモリーカードの交換前に電源スイッチをOFFにすること。

メモリーへの書き込み中ランプが消えてからメモリーカードにさわること