手術当日 午後14時30分頃
主治医からのコールでオペ室へと呼ばれる
これでやっと、お腹が痛いのと、膨らんだお腹から解放される わーい
手術が終われば退院もできる。
恐怖感なんてあるわけない。
むしろ、手術が延期になって再びの浣腸と続くお腹の痛みのほうが恐怖
白ヤングちゃんに車椅子を押してもらい病室を出ると
ナースステーションの前で看護師長さんの最終確認が。
入院時に手首に取り付けられたリストバンドで
・名前
・生年月日
・血液型
の最終確認を行う
最後に両手でしっかりと手を握ってくれて
オペが無事に終わるようにお祈りしてくれた
なんせ、
お腹パンパンで呼吸困難での緊急入院からの
大量胸水貯留でステージⅣ疑いからの
早朝の肺の痛みを訴えるからの
直前の発熱からの
術後はICU確定
と、重症感が半端ない
なんせ
本日のメインはDokoさんなんで、
と白ヤングちゃんからもお墨付き
続いて、たまたまナースステーションに居合わせた
看護師さんも出てきて激励してもらう。
ありがとうございます
がんばります
ありがとうございます
がんばります
と、
まるで選挙活動中の地方の町議会議員みたいな雰囲気に
そして
ふと前を見ると
‼️
なんと
呼吸器の
シュッとした先生が‼️
ピンで‼️
廊下の隅の方に控えめに立っていた。
あ…
目が合うと、
頑張ってくださいね
と
控えめに。
シュッとした感じで
応援してくれた。
それにしても、
わざわざ来てくれたんだろうか。
それともたまたま居合わせたのか。
なわけあるかーい
朝からひと騒動起こしただけあって
激励っぷりが想像を超えて半端なかった
オペ室への道のり
目ヂカラ先生は
現れず。
この日で呼吸器イケメンドクターズの
コンビ解消となりました。