女の膣は吸血鬼ではなく充電器
この本の中で、チャック博士は
自立に振り、感情を押し込めだ男性を岩
依存に振り、感情的になる女性を沼と表していて、ほんと、うまい表現だなと思ったけど
なにかの課題にぶつかった時
沼の女は、とにかく触れてもらいたいし
触れてもらうことで解決したがる、、
とも書いてあって、めっちゃ納得(笑)
でも、岩は、納得するまで触れてこない。
そりゃ、レスにもなるよね。
私も、色々問題はあったけど触れてよ!って
思ってた。
でも、彼は問題が解決するまで触れられない!そんな、気持ちだったんだよね。
そんな私は
私を幸せにしてよ!って吸い取る吸血鬼のようだった、と今はわかる。
でも、女はいつも充電器であること、なんだよね。
つまり、おたがいに充電器である!
それはとても理想なことだよね。
べき、ねばで縛られる私達
私はもう、稼ぐとか稼がないとか彼の価値には全く関係がなく、二人でいることの楽しさや喜びのみを見ることにした。
そこにいてくれる喜び!
これは、バツ4になった私にしかわからない
やっぱりこの人といると楽しなぁって感覚。
ここを大切にするようにして
これまで以上に
私は私を幸せにすることに努力し
自分の不安は自分で解消することに努めた。
つまり、コントロールをやめた。
男らしさってなんだよ
女らしさってなんだよ
なんで男はいつも女を幸せにしなきゃならん?
なんで女はいつも受身で弱くいなきゃならん?
どうでもいいわ
押さえつけてくんな!
って脳内のエゴと親に言ったら軽くなったのか、とってもいいセックスが出来るようになった。
男らしくしより、あなたらしく。女らしくより、あなたらしく
たしかに男性は頼りになるし
女性のためにいきたいと思ってる。
でも、岩になる男性は
小さな頃に、親のどちらかに
嫌だというほど血を吸われて疲れている。
【過干渉が多いかな?男の子へのの期待】
だから、大好きって言葉が信じられなくて
大好きって言う代わりに、何かを吸い取ろうとしてるのでは?と回避する男性もいる。
※女性もいます。岩化した女性もいます。(追記)
そんな人に求めてばかりいても
結局は深いつながりは得られない。
だから、男なんだから誘ってよ
男なんだから気持ちよくしてよ
女なんだから誘われたい
女なんだから必要とされたい
女なんだから貢いでよ
ではなくて
二人で、二人らしく、生きていくこと
私はそこから、変わったよ。
もちろんみんな無意識に吸血鬼膣になる。
もし、あなたの膣が吸血鬼のように無意識に
彼のエネルギーを奪っていたのなら
あなたは、彼とレスを解決できない。
だからこその、自己受容なんだ。
自分で発電出来る女になろう!
ワークショップは3/30です。
お楽しみにね!
You Tubeも撮りました。
参考になれば嬉しいな!
ではまた。
Sayaka