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世界は、彩りに満ちている～岡村由香子さんのオーラカラーカウンセリング
世界は、彩りに満ちている。
空の青、木々の緑、紫陽花の色。
私たちはあたりまえに、その美しさを享受している。
目に見えない色を、感知する人たちがいる。
オーラと呼ばれる色を感じ取る人たちだ。
目に見えないものだから、「あなたは何色です」と
言われても、私たちは確証はもてない。
その時何をもって納得するかといえば、
それを見る人を信頼できるかどうかだ。
岡村由香子さんとはカウンセリングを受けるまでお会いしたことがなかったけれど、
コメントのやりとりをしていて、なんとなく信頼した。
私にとってこのなんとなくはけっこう大事で、いつも最終的に合っている。
カウンセリングはスカイプだったけれど、そのお人柄が伝わってきた。
由香子さんが読み取るオーラは、
３層か４層になっていて、人の周りに、薄いショールのように
かかっているという。
半透明のマリアベールを何枚かかぶっている、という感じだ。
そして、
1番中心（奥）にあるオーラは、
本質の自分をあらわす。
１番外側にあるオーラは、
みんなにこんなふうに見られたい、
こういうふうに見せたい、をあらわす。
その色を見ることで、
本質の自分と外側にあらわしている自分が
どのようにずれているのがわかる。
以前にも書いたけれど、私のオーラは珍しく、
由香子さんが１，０００人以上見てきて２人目だそうだ。
１番内側のオーラと外側のオーラが、同じ色。
自分の本質と、
みんなにこんなふうに見られたい、
が同じなのだそうだ。
私は、私をそのまま出している。
もちろん、売れるために戦術のようなものは使っているし、
なるべく理解されるようには書いている。
それでも、自分を自分と違うものとして認識されたいとは
まったく思わない。
私は、私がとても好きだ。
そんな私を好きだと思ってくれる人達で囲まれたい。
お客さんも、そういう方たちが来てくれればいいと思っている。
だから、私は私そのままを出している。
色は、ゴールド。
知識に貪欲。
今までの経験、
蓄えてきた知識を生かしていく色。
ドンピシャ合っている。
そして、真ん中の色は、オリーブグリーン。
春の木の芽の色。
平和。もめないでやる。
と同時に、自分自身がしっかりある。
基本、ブレない。
自分自身が自分でたっていきます、という色。
自立している女性。
リーダーになるタイプの色。
女性起業家に多い。
合っていると思うのだけれど、由香子さんに言わせると、
私は本来は、ターコイズブルーなのだろうということだ。
自由でありたい。
1人で立っている。個性的。
１から多数に対し、情報を発信する。
自分の思ったことを、思ったまま伝える。
ああはい、私そのものです。
でもそれが、離婚、起業のやり直しで、オリーブグリーンになっている。
それを、本来の色にもどしましょう。
ということで、アドバイス。
「青みをたす。水色がいい」
私がこのところずっと水色を着たり身につけているのは、このためだ。
信頼している人の言うことは、素直に聞くのだよ。
2週間くらいで、本来の自分に戻るという。
2ヶ月3ヶ月はいかない。
不思議なことに、由香子さんに言われる前から、
私は水色が気になっていた。水色のトップスを買っていた。
「自分でわかる人もいます」
使い続けていると、自分でも
「もういらない」という感覚になるらしい。
由香子さんは、自分がカウンセリングした人を、FBなどで
１ヶ月追い続けている。
どうなっているのか見てくれているのだ。
そして、この前メッセージで言われたこと。
「だいぶ青みが戻ってきました。
今度は薄いピンクを身につけてください」
1回で「終わり」じゃない。
見続けていてくれる。
そういう人、信頼できるよね。
オーラカラーで、自分の本質がわかるなんて、知りたくない？
ではまたね。