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～ぼく、薄毛になりたくない。
さて、昨日は顔を洗いすぎに若返る！ というお話でしたが、
今日は髪も洗いすぎないというお話です。
私は、シャンプー剤をやめて、純石けんを使っていました。
ふきん用の石けんです。
１１０円くらいのやつ。
で、石けんはアルカリ性なので、その後
中和するために酸性の酢をお湯に薄めて
リンスの代わりにしていたんです。
石けん洗髪はなれないと
仕上がりがぺたべたして嫌かと思います。
でも、意外によかったんです。
合成界面活性剤のシャンプー剤より
頭皮にも肌にも悪さをしなかったんです。
今、皆さんに褒められる肌は、
長年石けん洗髪してきたおかげだと思います。
背中ニキビに悩んでいる方は、
シャンプー剤、リンス剤、
トリートメント剤などに
刺激されている場合が多いと思います。
でもね、だんだん不満に思うようになったんです。
それは、
やっぱり髪に石けんかすが全体的についたままになるから。
日本の水は石けんかすがとれにくいようですね。
（うちの地方だけかな）
これ、よくないよね～。
どうにかならないかな。
お湯洗髪じゃべたべたするし。
あれ？ これ、前にも考えたよね。
そう、洗顔の時に考えた。
そして、卵白洗顔にした。
てことは、
卵白洗髪もいけるんじゃない？
思ったことは、すぐやるタイプなんです。
で、やってみた。
すご～くいいですよ。
やり方は同じです。
１，卵白を１個半～２個分ボールに用意。
残りは料理に使う。
冷蔵庫に入れておけば翌日もOK
２，少し熱めのお湯でまず頭皮を洗い流しておく。
３，ボールの上で洗髪する。
頭皮につける感じで。
ボールの上でやれば、よぶんな卵白は流れない。
＊排水溝を守るネットなどを先につけておき、
終わったら固まってたまってくる卵白をとる。
これ、しっかりやらないと排水溝が大変なことに。
たまに、排水溝洗剤用の錠剤を入れてあげる。
４，ごくぬるめのお湯で洗い流す。
＊熱いと卵白が固まって大変なことに。
５，洗面器４分の１くらいのぬるま湯に
１つまみ（微量）のクエン酸を入れる。
（掃除売り場にあったりします）
＊卵白はアルカリ性なので中和する。
＊クエン酸は酸なので多いと髪が溶けます。
６，洗い流す。
おかげで、髪はつやつやです。
下の写真の髪は、白髪ぞめなし、ドライヤーなしの
手ぐしです。
年齢的に女性ホルモンはますます減っていくわけで、
髪がまずいことに。
少し面倒かもしれないけれど、
髪のために続けます。
なれれば大変じゃないですよ。
⭐️若返り、ダイエット、心の穴からうまくいかず、
整形に走って、数年後に顔が崩れたり、
無理なダイエットでリバウンドがひどかったり。
顔、表情、外見は、心を反映します。
まず、心理面を整えることって、とても大事です。
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