1.乳液の役割


洗顔によって失われた潤いは、水と油で作られます。化粧水で水分を取り戻したら乳液などでバランス良く脂分を与えることが必要です。


適度な脂分は肌を柔らかく保ってくれるしキメも整えてくれます。特に年を重ねた場合は、乳液は必要です。


2.乳液のつけ方


コットンを利用し、目の下や頬、目の周り、口の周りなど渇きやすいところからはじめて最後にTゾーンを。仕上げは手のひらで包んで乳液を落ち着かせます。


またメイクの前に乳液をつける場合ですが、軽くリズミカルにマッサージをする方法を進めます。この方法により血行が良くなり、肌が起き上がってきます。また手でふれることにより肌の状態を把握することもできます。