ヘアメイクの山田夏央美(なおみ)です。
眉は顔の玄関、印象の要よ。
マスク生活だから、目立つパーツ。
眉が整っていると、品があるの。
品があると、雰囲気美人になっちゃう。
美しく見えるゴールデンバランスがある。
掛け算の九九みたいに、基礎知識なの。
まだ見かける困った風な眉。
若いコは、わざとだから御自由に。
大人が放置状態で、下がり眉はNG。
困った事を引き寄せちゃうんですって。
運を逃すそうな。
眉は皆様『難しい』と、仰る。
流行に左右されにくい型がある。
眉はへのへのもへじの『へ』なの。
字と同じで、美しく見えるコツがある。
では、眉のコツをまとめます。
●眉頭と眉尻の高さは、同じがベスト
●眉頭は目頭と同じか、やや内側
●小鼻と目尻の延長線で、眉は終わる
●眉尻と目尻は、平行が美しい
では次、印象を左右する眉山の位置。
外側の白目、着色した部分のあたり。
眉山は、外にいくほど男っぽくなるの。
『眉尻と目尻は、平行が美しい』の。
これは、本に載ってないコツですよー。
決まりが多いように、感じるかも。
でも、流行に左右されにくい基本の型。
美しく感じるものには『型』がある。
歌舞伎や華道、全て型があるでしょ。
流行に左右されない品格。
『型なし』は、切ないわ。
女子アナの好印象も、セオリーがあるの。
お馴染みの姪っ子ちゃんのビフォーアフター。
アイシャドーは、殆どしていない。
僅かなラインとまつ毛で勝負。
時短でもあるのよね。
女子アナっぽいでしょ。
自然だけど、品がある。
王道って、勝つのよ。
こちらもお役に立ちますように。
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