「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。
チョコレートは「ダイエット」に大敵な食品でしょうか。
前々回のブログで、板チョコが高カロリー食品であることを、栄養成分表を見て確認しました。
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しかしカロリーが高いからと言って糖質が高いとは限りませんから、糖質量を把握することが重要です。
以前にチョコレートの糖質についてブログに書きました。※過去ブログ参照
前々回のブログで比較した板チョコは、実際に糖質も多いのですがその糖質量の多くは使用している「砂糖」によるものです。
砂糖を減らすことや甘味料にすることで、糖質量はコントロール出来るはずです。
と言っても甘くなければチョコレートの美味しさは引き出しにくいでしょうし、子供には甘くないチョコレートなど受け入れられないでしょう。
それに砂糖の代わりに甘味料を使えば、チョコレートの美味しさを損なうかも知れません。
メーカーも売れなければ商品として存続出来ませんから、悩みどころでしょうね。そこでブログでご紹介した「リベラ」のような「機能性表示食品」のチョコレートが生み出されたのでしょう。
砂糖の代わりに甘味料を使って糖質量を抑えるのと、砂糖は使いながら難消化性デキストリンを加えて吸収を抑えるのと、どちらが効果的でどちらが美味しいか、そう言うことをメーカーさんは考えているのだと思います。
「糖質制限」の考え方ではチョコレートはなるべく砂糖の使用量が少ないものを選択、ないし糖質の吸収を抑える機能があるチョコレートを選択しましょう!