【募集】東昭史先生の「人は皆が癒し手」～バッチフラワーによる解放～

星とお花とあなたをつなぐ

占星家＆フラワーエッセンスプラクティショナーの

長岡知子です。

の講座を

ご案内いたします。

昨年の12月に「バッチが残した癒しの体系」
～最晩年のメッセージから～と
「植物から学ぶバッチフラワー」（続）
の講座をしていただきました。

「バッチが残した癒しの体系」では、
まるで、バッチ博士が語りかけているかのような、
臨場感あふれるお話しを聴くことができ、
参加者さま皆さまと、深い感動を
共有する場となりました。

また「植物から学ぶバッチフラワー」では、
植物の種子散布についてのお話しのときに、
なんとも可愛らしいスライドを見せてくださり、
セミナールーム全体が、明るく楽しい
雰囲気に包まれました。

そんな東先生が
４月に届けてくださる講座は、
バッチ博士の著作のなかの一編、
『汝自身を解放せよ』を題材にした
「人は皆が癒し手」～バッチフラワーによる解放～です。

『汝自身を解放せよ』は、今から86年前、
バッチ博士が46歳のときに執筆したもので、
全部で30ページに満たない著作ですが、
人は皆だれでも健康で幸福に生きてほしいという、
バッチ博士の熱い思いと、そのように生きるための
知恵が書かれています。

文章の一部を引用しますと

「神は、人間一人ひとりに生得（せいとく・しょうとく）
の権利として、その人らしい個性を与えています。
また、私たち全員に自分にしかできない
果たすべき仕事を授け、何者も邪魔しては
ならないその人だけが進むべき道を与えて
います」(p.137)

「本当の健康とは幸福であることです。
幸福はとても簡単に手に入れられます。
それは、小さなことの中にも幸福が存在
するからです。本当に心から好きなことをする、
大好きな人と一緒にいるといった、
小さなことの中にこそ幸福はあるのです」(p.141)

ジュリアン・バーナード編
『エドワード・バッチ著作集』
谷口みよ子訳　(BABジャパン.2008年)

というように、とても当たり前のことなのですが、
忘れていたり、大事なことだなと思いながらも、
なんとなくやり過ごしていることに
気づかされる内容が綴られています。

また、各レメディの解説は他の著作には
みられない、わたしたちに向けての
「問いかけ」と「励まし」が綴られ、
レメディが健康と幸福に生きるための
後押しになることへの、バッチ博士の
強い自信と信頼がうかがえます。

まだまだ、深く掘り下げたい文章が並ぶ
『汝自身を解放せよ』を、東先生独自の
奥深い考察と鋭い洞察をもとに
読み解いていかれる今回の講座。

ふたたび、参加者さまの深い感動を
呼び起こすことでしょう。

東先生の講座は初めて！
という方もふるってご参加くださいね。

東先生より

「人は皆が癒し手」～バッチフラワーによる解放～

エドワード・バッチ博士（1886-1936）は、
フラワーレメディ療法の創始者であり、
バッチフラワーレメディの開発者です。

バッチ博士はフラワーレメディに関して、
いくつかの著作を出版しています。

そのなかでも『汝自身を解放せよ』（1932年）は、
バッチ博士の哲学と初期のレメディが丁寧に解説された、
当時のバッチ医学の集大成ともいえる作品です。

今回の講座では、この『汝自身を解放せよ』から、
私たちが健康で幸福に生きるための知恵を、
皆さんと一緒に学びたいと思います。

バッチフラワーレメディ、
フラワーエッセンスの入門者の方や実践家の方、
植物療法に関心のある方、セラピストの方、
ヒーラーの方など、どなたでも
ご参加いただけます。