昨年の今頃、メジャーな4つの幼児英語教材についてインターネットと資料請求で調べましたので、分かったことをまとめます。

「ディズニーの英語システム」
 【教材の特徴】
  おもちゃ、歌、DVD、カード、絵本、アクティビティ等が盛りだくさん。
  アウトプットできるイベント有り。
 【キャラクター】
  ミッキーマウス等のディズニーキャラクター
  World Familyオリジナルキャラクター
 【金額】
  最大80万円
 【対象年齢】
  0~小学校卒業まで
 【感想】
  高い!
  サンプルDVDは楽しそうに見ていて、何度も見ていたら収録されているABC Song等を覚えちゃった!
  ディズニーだから幼児期が過ぎてもずっと好きでいられそう。
  ディズニーの教育向けに「ミッキーマウス クラブハウス」のDVDというのもある。

「Worldwide Kids English」
 【教材の特徴】
  おもちゃ、歌、DVD、カード、絵本、アクティビティ等が盛りだくさん。
  アウトプットできるイベント有り。
 【キャラクター】
  オリジナルキャラクター
 【金額】
  189,000円
 【対象年齢】
  幼児期から小学校入学前まで
 【感想】
  サンプルDVDは楽しそうに見ていた。
  キャラクターが無名。

「こどもちゃれんじ English」
 【教材の特徴】
  おもちゃ、DVD、絵本
  ボリュームは少なめ
 【キャラクター】
  しまじろう
 【金額】
  2ヶ月2,800円 or 3,318円
  総額73,416円
 【対象年齢】
  2~6歳
 【感想】
  サンプルDVDは楽しそうに見ていた。
  こどもちゃれんじをやっていたからキャラクターには抵抗はなさそう。(検討時はやめていた)
  しまじろうが幼児ぽい。
  教材の質がこどもちゃれんじで分かる。

「えいごであそぼ プラネット」
 【教材の特徴】
  DVD、歌、アクティビティ、絵本
  ボリュームは少なめ
 【キャラクター】
  NHK教育テレビ「えいごであそぼ」のキャラクター ケボとモッチ等
 【金額】
  ケボコース(0~4歳):48,090円
  モッチコース(3~6歳:44,940円
  セット:89,880円
 【期間】
  0~6歳
 【感想】
  テレビもそうだけどあまり食いつきがよくない。
  教材とは別にiPadのアプリ「えいごであそぼプラネット うたってあそぼ」のほうが食いつきが良かった。
  番組が終わってしまったらどうしよう。


教材的には「ディズニーの英語システム」が最有力でしたが、金額がネックでとりあえず「ミッキーマウス クラブハウス」のDVDを買おうということになりました。