クライアントさんの意識変容をどこまでサポートするのか?
現時点では、トラウマを解消して、外部から受けた過去の心の傷に関してニュートラルにするところをセッションでお手伝いしています。
そして、クライアントさんによっては、人間関係の捉え方についてもお伝えしています。
私自身の20代前半は、漠然とした閉塞感、何かが足りていない感、人生へ虚しさ、働くことの無意味感が、自分を支配していました。
そのため、いろんなことに手を出しても満たされることはなく、人に迷惑をかけて、まぁ、ひどい人間でした。
そこから脱出できたのは、ネイティブアメリカンのセレモニーに参加して、彼らの霊性の道「レッドロード」を歩み始めてことと、無自覚な自分を自覚していく「プロセスワーク」を学び始めたことでした。
レッドロードを歩むことで、自然界とのつながり、その環を思い出し、一体感をいだけるようになり、「ギブアウェイ」「ハンブル」の精神を学びました。そして、ふつうに祈るだけでエネルギーが動くようになりました。自然界のために祈ると自然界は元気になり、必ず自然界はお礼を返してくれます。
SDGsとか、持続可能とか言っているのは、人間からの視点であって、自然界とは切り離されている、単なるキャンペーンでしかないでしょう。「21世紀になったら、石油がなくなる〜」とか言っていたのに、ぜんぜんなくならず。今度は、「地球温暖化だ〜、CO2削減〜」とか言っているけど、地球のリズムとしては氷河期にむかっているし、人間が排出しているCO2はどれだけということもあるし、SDGsを言っている人たちが人工知能(どれだけの電力を使っているのかなぁ〜)を推進したり、プライベートジェットでCO2を出しまくり、さまざまな方法で地球を汚染しまくりでしょ。言動と行動が一致していないということは、行動は嘘をつかないので、言動の信憑性が問われます。温暖化のデータもデータを作った人の意図が入っているわけだしね。結論ありきでデータを作ってない!?そもそも、もっとCO2の濃度が高かった時代もあるし。。。温暖化になったら、耕作地が増えて食料はもっと作れるし。。。
いずれにせよ、自然界には人間ごとき太刀打ちできません。人間も自然界の一部なのだから、その一部として、自然界に貢献していくことを考えて行動していかないとね。
と、、、脇道にそれてしまった。
プロセスワークを学ぶことで、起こること全てを自分で引き受けなければいけなくなってしまった。何が起きても他責にできなくなったので、自分から逃げられなくなりました。だからこそ、世界を変えられる。実際に起きたことを引き受けて、学びや気づきがあると、自分の認識が変わり、起きることも変わっていきます。面白いですよ。
そんなこんなで、エネルギーを動かしてトラウマも解消できるし、意識の変容もサポートできるようになったのですが、、、
それらのことはどうでもいいことだった。。。
「所詮はマトリックスの中での話だった。」わけです。
日本の神々様もいらっしゃるし、グレートスピリットも存在するし、この宇宙を創造した存在もいる。シンプルにエネルギー的に体験すれば、誰にでもわかること。
体験していなければ、その人にとってそれはないもので、当然否定するでしょう。それはそれで良いこと。
トラウマもマトリックスの中の一部。
深刻になっていたら癒せないけど、些細なことと認識していると、簡単に癒せるものなのです。
さくっとトラウマを癒して、その先へ向かっていきましょう
クライアントさんがその先に向かっていくのに、自分が通った道は伝えられるので、「どこまで意識変容をサポートするといいのかなぁ〜」と、考え始めた今日この頃でした。
興味あります!?