硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版)
¥2,786
Amazon.co.jp

 うちのホームシアターで映画観るのって、なんと8ヶ月ぶり 。せっかくのシアターが泣いてます。。。でもボーカルブース兼 なのでレコーディングの際は使ってますけど。

 WOWOWの録画を家中に配信するシステムを昨年構築して以来DVDを殆ど買わなくなってしまったんですけど、やはりVOBファイルのクオリティーはVHS程度なので臨場感に欠ける感じは否めません。

 さて、先日本屋さんでこんな本を見かけまして。

栗林忠道硫黄島の戦い―アメリカが最も恐れ、そして最も尊敬した男 (別冊宝島 (1363))
¥1,200
Amazon.co.jp

 硫黄島の戦いを指揮したのは栗林中将、という事ぐらいの認識しかなかったのでその時はパラパラと立ち読みしただけでしたが。

 無性に映画を観たくなったので、栗林中将を扱った映画、「硫黄島からの手紙」を観てみることにしました。WOWOWではまだやってなかったので今回はDVDを購入。


 で、感想。



 いろいろ細かいところがおかしいという話もありますが、所詮アメリカ人監督。でもほとんど日本人のキャスティングなので、ハリウッドのスケールがでかい描写を邦画っぽく観れてしまうのが不思議な感じ。

 戦争に対する考え方を語れる世代では無い私たち、内容に関しては特に触れる必要ないですね。

 布団をシアターに持ち込んで子供達を寝かせつつ観たんですが、なかなか寝られずに騒いでる子供達に向かって嫁が「いい加減に寝なさい!」と言っても、ドンパチうるさい中寝られるわけ無いと思うんですけど。。。