ビクターエンタテインメント
ホワイトアウト(通常盤)

 多少の問題は残ってますが、家庭内映像配信で一段落ついたので一本映画を観てみることに。

 織田裕二主演の「ホワイトアウト」。ロードショー時、邦画としては結構金がかかってると評判だった様な気がします。織田裕二と言えば最初暑苦しいイメージがありましたが、学生の頃「卒業旅行 」を見てちょっとだけ好きになりました。

 この映画、前半に比較して後半が極端に非現実的になっていくとの意見もあるようですが、私は結構好きです。この映画観て思ったんですけど、「地下&迷路」に男のロマンを感じるんですね、私。また近いうちにこの「地下&迷路」系の映画ベスト10でも考えてみようかなと思います。


 さて映像配信ですが、途中一回だけ映像が止まって「エラーか?」とヒヤッとしました。でも20秒ぐらいで復帰してくれました。Ethernet はギガビットでもなく、ワイヤレスで繋いでるにしてはかなり綺麗に映っており、十分満足できるレベルです。



 しかし。問題発生です。


 嫁と二人で観たんですが、映画ではある程度音量を上げないと声が聞き取れないんですよ。で、音量を上げると子供達が起きてしまいます。結局最後は子供達の大合唱の中、なんとか見終えた状態です。ダメです。

 地下書斎のテレビにはコードレスヘッドホンをセッティングしてますが、寝室に持って上がり、さらに増設ヘッドホンを購入する必要がありそうです。

パイオニア
パイオニア デジタルコードレスサラウンドヘッドホン SE-DIR800CⅡ