【マノンさん】

コメントありがとうございます!!

 

私の動画を参考にしてくださりありがとうございます。座った状態での足上げ、踵上げハンドグリップ。いいですねえ!!ふくらはぎ、前腕は比較的小さな筋肉ですが、人体の末端に位置しており、心臓から送り出された血液を送り返す助けになるので血行の促進が期待できます。手足がしびれませんか?そんな時も踵の上げ下げ、手の平グーパー、ぶら下がりは効果的です。テレビ見ながら、お話しながらでも出来ますしね。

 

 

 

 

 

私はハンドグリップはやっていませんが、鉄棒にぶら下がることで握力が付き、前腕➡上腕➡肩➡背中➡腹➡脚と筋肉に力が伝わっていきます。懸垂、レッグレイズ(ぶらさがっての足上げ)が出来れば尚良いのですが、ぶら下がるだけでも衰えた体力を向上させ背筋を伸ばす効果は充分あります。

(※とにかくぶら下がる!!そして我慢する!!)

 

「ぶら下がり健康法」というものが流行り、家庭用に販売されてバカ売れした時期がありました。でも、購入した多くの家庭では結局ぶら下がりは3日坊主。洋服掛け代わりに使われてやがて捨てられていました。私自身、若くて元気だったので「ぶら下がり健康法?」とバカにしたところがありました。

でも、今は違います。ほぼ毎日公園でゴミ掃除する合間にぶら下がっています。そのため、鎖骨、第一第二肋骨、胸骨が無く、間もなく古稀に王手の爺様なのですが、背筋はピンとしてて姿勢が良いと言われます。公園で会うワンちゃん散歩ママさんたちからは「お兄さん」と呼ばれています(笑)

 

マノンさんが仰る通り、私は腺様嚢胞癌に罹患して以来、ボディビルの友人の紹介で外科のスーパードクターに出会え、2度の転移の際もACC患者会仲間の友人からの提言でサイバーナイフに出会えました。そして、今、3度目の肺多発転移を抱えているのですが、このタイミングでニューヨーク在住のトレーナーの友人の紹介で水素茶、還元茶に巡り会っています。これで腺様嚢胞癌が退縮したら将にミラクルなのですが、友人関係に恵まれ巡り合うタイムリーな強運からして「まんざらミラクルではない!」と思い始めています。

だから肺転移も強運で打ち負かせる気がします!!

(※笠松さんの紹介でのスーパードクターとの出会い!!)

 

 

(※ボディビルの友人たちに囲まれて。左端が笠松さん。)

 

(※TEAM ACCの友人たち!!両手に花!?(笑))

 

腺様嚢胞癌を罹患して入院、手術、放射線治療をしていた頃にはまだこの世に居なかった二人の孫息子たちの存在も「生きる目標」としてとても大きいと思います。マノンさんにとってのお母様と栗ちゃんのように!!

 

自分の命に期限を付け、それを次々と新しい小さな目標にアップデートしているという感じでしょうか(笑)。気が付けば100歳になっているかもしれません(笑)。

 

マノンさんも騙されたと思って、出来る筋トレを続けて、足腰を鍛えてお母さまとショッピングに旅行に出かけてください。お互いまだまだ長生きしましょうね!!

 

奄美大島への長距離移動を自信に、来週は義兄弟に会うために一人で東京へ行ってきます!!

 

(※感謝の心を忘れない!!感謝します。ありがとうございます。ついてる!!)

 

PS: 「安楽死とセデーション」の記事。私も興味深く読ませていただきました。そして、

「実は日本には安楽死とほぼ同じ内容で合法の「最終的セデーション」がある

ということに関心を持ちました。私の両親は神戸の緩和ケア病院で亡くなったのですが、あっという間でした。父は初期の肝臓がんでしたが、入院するまで普通に食べて話して元気だったのが10日で亡くなりました。当時、私は東京で仕事をしていましたので神戸に住んでいた妹が総合病院から緩和ケア病院に転院させました。未だに入院から亡くなるまでの早さと、知らない裏の世界があるのではないか?との疑念を禁じ得ません。

いずれにしてもこの世に生を受けた者はいつか必ずこの世から旅立つ時を迎えます。死は恐くありませんが、出来れば自然にピンコロで逝きたいものです。次の「安楽死とセデーション」の記事を楽しみにしております。

『マノン劇場』

舌・食道・咽頭癌、荒蕪肺で右肺2/3を切除したマノン劇場 (ameblo.jp)

 

 

(※雲ひとつない今朝の公園)