今年は
３組か４組のツバメ夫妻が
我が家に来てくれています。
そして、
健気な巣作りをしているのですが、
先日ひとつの巣が壊されてるのを発見。
カラスかへびか…と思い、
何とか守りたいね…と
家族と話をしていました。
ここ数年、
カラスもかなり減っているような
気がしていたのだけど、
今朝、５時前…
長女の着物の着付けのこともあり、
おトイレにも行きたくなり
目が覚めると……
けたたましいツバメたちの
警戒する鳴き声が。
おかしいなぁ…何だろう？と
思っていると、
カラスの鳴き声が。
？！？！
眠い目をこすりつつ
服を着て表に出ると……
ツバメが近くまでやってきた。
何か言ってる気がした。
そして、最近できてた巣の方を見ると…
無惨に落とされた巣が…
そして白くて小さな卵の欠片が…。
胸がぎゅっと苦しくなって、
それ以上近寄れなかった。
(╯︵╰,)
もう少し早く外に出ていたら
壊されずに済んだのかも…
そう思うと
申し訳なくて。
ツバメたちは
こんなときどんな気持ちなんだろう。
自然の掟？
いや、私はカラスから守りたい。
カラスの賢さとか
生きるためとか
そんなことよりも
ツバメの日々の健気な姿を
守ってあげたい。
今日はあれこれ調べて
ホームセンターに行くことにする。
あぁ、ホントに悔しい。