昨日に続き、
前回のブルース・モーエン公認ワークショップ
レベル1 「死後探索コース」の感想です
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レベルⅠは大切な基本だな、というのが一番の感想です。
さて、自分のセッションの検証でありますが、
レイテ島沖海戦の件についてです。
判ったことを列記します。
・沈没した駆逐艦でのリトリーバル
→同海戦には10以上の駆逐艦が参戦し、内6艦が撃沈されている。
・「えい風」か、もしくはそれに近い発音の艦名
→駆逐艦の名前は「〇風」と付くものがとても多い。
(ほとんどそういう感じ)
・リトリーバルの相手は、最後まで船と運命をともにした高木少佐
→各艦長は、少佐階級者がほとんどである。
・リトリーバル後は、ゼロ戦(戦闘機)を使って知覧基地に帰還した。
→神風特攻は、本海戦で初めて導入された作戦であった。
等々であります。
決定的な証拠は確認できませんでしたが、
自分としてみれば、ニアピンという感じです。
次に、参加者の関係する故人の訪問の件についてですが、
このとき妙に緊張してしまい、なかなか集中できず、
視覚による体験も自分のなかではとても淡く感じていましたが、
いただいた情報は極めて正確であり、驚きました。
・故人が自宅の日本庭園風の庭を愛でていたこと
・暖かな海の近くの土地で、入り江が眼下に望まれること
・服装、帽子、靴など、たいへんなおしゃれであること
・趣味がとても多彩であること
・手帳をとても大切にしていること
・最後は病院で亡くなり、たいへん苦しかったこと
等々であります。
体験の濃淡と情報の質は必ずしも比例するものではないことを、
改めて実感しました。
とてもためになるレベルⅠ再受講でありました。
ありがとうございました。
また、お目にかかれる日を楽しみにしています。
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Yさんは再受講でしたので、さすが素晴らしい体験です。
リトリーバルの検証も、こんな風にしっかりと調べてみると、
かなり証拠と思える事実を発見できます。
ニアピンではないですよね!
Yさんの検証の仕方は素晴らしく、わたしもとても参考になりました。
今は、ネットでいろいろなことを手軽に調べることができるので、
とても便利な時代です。
利用しない手はないですね
また、特定の故人の訪問エクササイズでは、
ぼんやりとしか見えていなかったようですが、
たくさんのヒットを出していますね。
見え方と情報の質は、比例しない
ワークショップの中でも、お伝えしていることですが、
正にそれを立証していますね。
実はわたしも、そしてブルースも、
ぼんやりとしか見えないことがほとんどです。
それでも、ブルースは4冊もの詳細な体験談を書いています。
たくさんのヒットや、検証できる事実を得てきています。
もしこのことをブルースに教えてもらっていなければ、
きっとあっさり自分には向かないとあきらめて、
今のわたしはいないでしょう。
いつもは、良く見えることが多いYさんは、
この経験から、とても貴重な体験をされたのだと思います。
体験は、わたしたちに実に多くのことを教えてくれます。
次回のレベル1は、
10月6~7日(土日)です。
皆さまのご参加、待ちしています
詳しくは、HPのワークショップ・セミナー情報から
