税金の申告も終わりました。今年はちょっと戻ってくるそうです。
で、フレンチベーカリーでケーキを買ってきました。
最近は教育の話ばかりしていますが、
子育てが親指だとしたら、
教育が人差し指だと思うんです。
この２本で、輪を作ると「OK]のサインになりますよね。
子育て（親指）が教育（人差し指）を支えていて、
教育が子育てに情報を与え、ずっとぐるぐると続く。
そういう感じですかね～。
家庭が子育て、学校が教育って言うのじゃないと思うんですよ。
家庭も学校も両方の役割があるはずです。
家庭で、親から学ぶこともいっぱいあります。
学校で、子供の心を育て、しつけもされる。
両方がタグを組んで初めて輪が完成するんだと思うんです。
しかし、学びを学校や塾に任せぱなしにしたり、
学校は、受験勉強ばかりで、親にしつけの文句をいったりすると、
「OK]にはならないと思いますよ～。
だから、私は教育について話すのです。
この世のほとんどの問題は、「良い教育」で解決できると信じています。
すべての国で、本当の意味での良い教育がなされたら、
貧困も、犯罪も、差別も、病気も、汚染も、グーンと減ります。
そうすれば、戦争も減ります。
だから、みなさんに「良い教育」とはどんなものかを考えてほしいんです。
「良い子育て」からちょっと目を離してみてくださいね。