前のブログの続きです。。

明確でなかったらいけないので、言いますが、

ゴールとは「子供将来幸せを考えての目標」です。

 

大事な言葉をにしました。

  1. 自分のためではない。他人のためでもない。
  2. 今だけのことではない。
  3. 子供にとって、大人になった時何が幸せか。
  4. 向かって行くべき目標です。

これさえを、信念をもって歩めば、大丈夫ですよ。

信念です。覚悟です。

 

これは、私に決められることではないです。

これは、小中学生に決められることでもないです。

これは、学校の先生や支援者が決められることでもないです。

もちろん、政治家や官僚が決めることでもないです。

 

だから、みなさんの

「子供将来幸せを考えての目標」をぜひ教えてくださいね。

これほど大事なことはないと思います。

 

絶対に絶対に、今の不安や人の目で動いてはだめですびっくりマーク

 

これを書くために大事なこと。。

 

人は大学を出るころぐらいまでは、理性脳や考える力が発達中です。

それに、経験不足です。この世にある職業について何も知らないのです。

 

だから、子供は本当に将来何になりたいかわかりません。

    子供は将来の自分は何が幸せなのかもわかりません。

  今の「楽しい」今の「楽」今の「かっこいい」しか言えません。真顔真顔

だから、子供に今決めてもらえることではありませんびっくりマーク

 

例えば、私は案外しっかりとした子供でしたが (自分で言うか?)

   まず百貨店のウエートレスになるのが夢でした。

     あの、メイドさんの制服が着れるから。

   その後、キリスト教の尼さん。

     オードリーヘップバーンの映画を見たから。

  どちらも、大人になる前に「なんでやねん?!」となりました。

 

私達大人ができるのは、あらゆる経験を与え、あらゆる知識を与えてあげること。

  その中から、子供が自分の目標や生き方を見つけるのです。

  学校だけじゃない。

  あらゆる映画やドラマ、あらゆる本、あらゆる旅行、あらゆる知り合い、

       から人は目標・夢‣生き方を見つけます。

 

でもね。。もし、自己肯定感が低かったら、

  何を見ようと、自分とは関係ない、自分には無理と決めつけるのです。

  そして、「自分は何をしたらいいのか分からない」と大学を出ても言います。

  最近そういう子が多すぎます。ショボーン

  これが一番恐ろしいことなんですよ~。ガーン

 

あらゆる経験、知識、高い自己肯定感を与える。。難しいですよね~~~。

 

現実はもっともっと制限されている。。得に特性のある子供の場合は。

でも。。特性があっても、障害があっても

  できるだけ、これに近づけられたらいいのでははてなマーク

 

その後で決めた25歳での「自分の幸せ」は、

   妥協ではなく、本物に近いと思いますよびっくりマーク

そう思いませんか???? 皆さんの目標を待っています。

 

私には、みなさんの目標を決められませんが、

  いったん目標を決められたら、

    お手伝いはできますよ。