前のブログの続きです。。
明確でなかったらいけないので、言いますが、
ゴールとは「子供の将来の幸せを考えての目標」です。
大事な言葉を赤にしました。
- 自分のためではない。他人のためでもない。
- 今だけのことではない。
- 子供にとって、大人になった時何が幸せか。
- 向かって行くべき目標です。
これさえを、信念をもって歩めば、大丈夫ですよ。
信念です。覚悟です。
これは、私に決められることではないです。
これは、小中学生に決められることでもないです。
これは、学校の先生や支援者が決められることでもないです。
もちろん、政治家や官僚が決めることでもないです。
だから、みなさんの
「子供の将来の幸せを考えての目標」をぜひ教えてくださいね。
これほど大事なことはないと思います。
絶対に絶対に、今の不安や人の目で動いてはだめです![]()
これを書くために大事なこと。。
人は大学を出るころぐらいまでは、理性脳や考える力が発達中です。
それに、経験不足です。この世にある職業について何も知らないのです。
だから、子供は本当に将来何になりたいかわかりません。
子供は将来の自分は何が幸せなのかもわかりません。
今の「楽しい」今の「楽」今の「かっこいい」しか言えません。![]()
![]()
だから、子供に今決めてもらえることではありません![]()
例えば、私は案外しっかりとした子供でしたが (自分で言うか?)
まず百貨店のウエートレスになるのが夢でした。
あの、メイドさんの制服が着れるから。
その後、キリスト教の尼さん。
オードリーヘップバーンの映画を見たから。
どちらも、大人になる前に「なんでやねん?!」となりました。
私達大人ができるのは、あらゆる経験を与え、あらゆる知識を与えてあげること。
その中から、子供が自分の目標や生き方を見つけるのです。
学校だけじゃない。
あらゆる映画やドラマ、あらゆる本、あらゆる旅行、あらゆる知り合い、
から人は目標・夢‣生き方を見つけます。
でもね。。もし、自己肯定感が低かったら、
何を見ようと、自分とは関係ない、自分には無理と決めつけるのです。
そして、「自分は何をしたらいいのか分からない」と大学を出ても言います。
最近そういう子が多すぎます。![]()
これが一番恐ろしいことなんですよ~。![]()
あらゆる経験、知識、高い自己肯定感を与える。。難しいですよね~~~。
現実はもっともっと制限されている。。得に特性のある子供の場合は。
でも。。特性があっても、障害があっても、
できるだけ、これに近づけられたらいいのでは![]()
その後で決めた25歳での「自分の幸せ」は、
妥協ではなく、本物に近いと思いますよ![]()
そう思いませんか???? 皆さんの目標を待っています。
私には、みなさんの目標を決められませんが、
いったん目標を決められたら、
お手伝いはできますよ。