もう少し、時間をかけて、先日の教育アンケートの答えを書き出してくださいね。
お願いします。
私が思うには、これは、日本の未来にとって、一番大事なアンケートだと
思うんです。教育で国の未来は変わるからです。
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そう思っていたら、御上先生（高い視聴率なんですね）で
今回は教科書検定についてしていました。
よく知らない人は、ぜひ、これらを読んでみてください。
- 「教科書検定制度を「検定」する」河合塾講師 川本 和彦 ｜ 論壇
- 教科書検定制度について：文部科学省
- ｢御上先生｣で考える"教科書の記述"を巡る問題 実際に教科書を作る難しさはどこにあるのか？ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
「政府検定があるのは日本以外では、ドイツやノルウェー、カナダ、中国、韓国、インドネシアなどが挙げられる。」と
書いてありました。 国が作った教科書の国もあるんですよ~~。
検定制度があるべきかどうかも、国民全員で決めるべきです。
それでこそ、民主主義です。
政治家＋官僚が国の制度や未来を決めるのではなく、国民全員で決めるべきです
しかし。。。多くの人が、政治家＋官僚に任せていればいいと思っているのなら
それが、なぜなのか。。。私は知りたいです。
もしそう思っているのなら、なぜ、選挙にも行かないのか。。。
それも知りたいです。矛盾しているように思えます。
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この世には、人生には、嫌なこと、大変なことがいっぱいあります。
この年になって、振り返ると、うーん、たぶん８０％が嫌なことで２０％がいい事ですね。
だから人は、いっぱい悲しみます。怒ります。愚痴を言います。不安になります。
悲しんでも、怒っても、愚痴を言っても、不安に慕っても、
問題は解決しません解決を遅らるかも。。
解決を遅らるかも。。しかし。。。多くの問題は、深く考えることによって、解決されます。
多くの問題は、勇気ある行動で解決されます。
だから「当たり前」とか「仕方がない」とか「自分には関係がない」とか
「自分には力がない」とか絶対に思ってはいけないんです。
思ったら終わりです。
ふらふらになるくらい考えてください（知識をもって）。
「なぜ？」
「自分には何ができる？」
「どうなるべき？」
と。。。。。できれば、毎日考えてくださいね。
男も女も関係ないんです
私がもし、日本の教育者なら、すべての若者にこう告げます。
カリフォルニアでは、私が言わなくても、全員がそうだから。。