今日は、昨夜ACの親戚と電話で話したせいもあって、
他の人のブログにきついコメントを書いてしまいました。
修行がたらないですね。![]()
でも、批判しているのではないんです。
ただ、救われる道をしってほしいだけなんですよ。
多くのあ母さんたちが、子供との人間関係が崩れてしまって
長年(そう長年)悩んでおられます。
絶対に、あってほしくない状態です。
たいていは、不登校やひきこもりが始まったころに、
壊してしまったそうです。
私は、不登校やひきこもりになったせいで、
関係が壊れたとは思っていません。![]()
子供達はね、ある程度の年齢になれば、
自分の意見や要求を否定されても平気です。
「どこどこに行きたい」「何なにがほしい」など。
そりゃームカつくでしょう。泣く子もいるかも。でもね、
一生,根に持ったりしませんよ~。
でも、自分の感情や苦しみを否定されると、傷つくし、恐怖を感じます。
そう、生死にかかわる恐怖をおぼえるのです![]()
そして、否定した人達を「敵」とみなしてしまいます。
絶対に、心を許してはいけない「敵」。
そんな風に思われてしまったら、なんて、
むなしいことでしょう。。。![]()
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たいていの場合は、辛がっている人、悲しんでいる人、苦しんでいる人を見ると
自然と寄り添いたくなりますよね。なんとかしてあげたいと。。
自分までが、なんか辛くなりますから。。見ていられないんですよ。。
それが、自然です。。
もし、それができなかったとしたら。。
(もしですよ)、
いったいなぜでしょう![]()
学校に行くのが普通だと思っていたから、とかは、
答えになっていませんよ。![]()
これは、感情レベルの問題です。
考えなくても、自然と寄り添いたくなる感情ですよ。
そのなぜが分かったら、
子供達との距離を縮める事ができるでしょう。
本当の意味で、寄り添うことができるでしょう。
それまでは、どんなに共感しているように見せても、
どんなに黙っていても、
いちど、生死の恐怖を知った子供には通じないんですよ。![]()
キツイことを言ってごめんなさい。
決して、批判しているのではないんです。
でも、親御さんたちに、自分の内面を見つめてほしんです。
なぜ、辛い、苦しい、悲しいと言う気持ちに
自然と寄り添えなかったのか。。。
しっかりとしっかりと、考えてほしいんです。
逃げないで。。。
あなたのせいではないかも、しれないですよ![]()
過去にあなたの心・感情に影響を与えたものがあるはずです。
それか、周りにあなたを追い詰めるような環境があったはすです。
寄り添う感情より強い感情があるはずです。
その感情に支配されるんです。
あらゆる場面で。。。
それは、どこから来ているのでしょう![]()
それに、気付くのが第一歩です。
私のブログ・勉強会仲間の一人はすごいと尊敬しています。
自分の心の中をプロと一緒にしっかりと探索されました。
お金がかかっても、一生の宝になるからと。。
子供をよくするには、自分の心をよくしないといけないと。。
とても強いかたですね。。