体調が悪くて、抗生物質をのんでいるのでおなかが気持ち悪ーい。![]()
学生も多くが体調をくずしています。 咳をしている子が多い。
で、3週間連続で、週末は雨なんです。
絶対に変!!!![]()
何人かのコメントが付くまで、ブログを書くのを待っていました。
コメントをくださった方々、心から感謝しています![]()
不登校と同じで、きっと一人一人ひきこもるきっかけは違うのでしょうが、
きっと心の中の「ひきこもりたい理由」「外を避けたい理由」は同じだと思うんです。
この間の英語の記事には、
日本のひきこもりは、「恥」から来ていると書いてありました。
自分を恥じて、合わせる顔がない、けど、ひきこもるともっと
その恥じが大きくなると。
で、日本のあらゆるメンタルクリニックのサイトを読んだら、
ひきこもりは「諦め」と「自信喪失」から来ていると書いてあります。
私は、「恥」「諦め」「自信喪失」に「恐怖」を足したいです。
何かで、挫折状態になり、もう頑張ってもダメだと感じて、
自信喪失になり、そんな自分を恥じる。
恥じると。。
人に合わせる顔がない、もあるし、
きっと人に責められる、もある。
そして、もし、挫折状態になった原因が社会にあれば、
その厳しい・もしくは理不尽な社会を恐れる・嫌う。
表に出たくても、無理。。。
もし私がひきこもったら、きっとこのように心境を書くと思いますよ~。
日本のひきこもりが特有なのと、
英語の記事が「恥」について書いていたのは、
きっと、「人に合わせる顔がない」と言う
日本特有の「恥」の精神があるからかも。
また、この「恥」を強く感じさせるような
「差別」や「理解のなさ」も
関係していると思います。
部屋からも出られないひきこもりの場合は、
家族にも合わせる顔がない。。
家族にも責められる。。
と感じているのかもしれないですね。
人はだれも、自信を無くして、諦めることがあります。
でも、そんな自分を恥じなかったら、どれだけ楽でしょう。
人は、失敗したら反省して、次に行かすのは必要です。
でも、自分を責めるのは、なんのメリットもありませんよね。
自分を責めたり、恥じている子供達が、この世からいなくなることを
切実に願っています。
社会が理不尽で危ないと思う子供達が、この世からいなくなることを
切実に願っています。
それには、周りが、そうさせない環境を作らないといけないですよね。
そこが、一番の問題です。![]()