東近江市の市長の発言が問題になっています。
しかし、昨日のNHKでは、愛知県が夜間中学で外国人や障害のある子達を受け入れていると言っていました。
もっともっと、政府がそういう場を増やしてもらいたいですが。。。
もういちど、難しい問題1&2をまとめたいんです。
だって、これが解決しないと、学校に行けない子供が増え続けます。
(不登校と言う言葉を使いません。私が心配している子達は、学校に行けないのです。![]()
皆さんもそういうようにしてくださいね。不登校ってなんか、差別っぽいですよ
)
難しい問題1:心の中の差別やバイアスをなくす
もしかしたら、差別していると気が付いていないのかもと言う意見がありました。
私は、気付いていると思いますよ~~。
でも、自分がしている差別は悪い事ではないと思っていると思います。
「違う人」=「問題を起こすだろう」「こちらに迷惑がかかるだろう」と言う概念。
自らの身をまもるために、避けたいという心が必ずあるはずです。
避けられない場合に、差別発言や愚痴になります。
これは、バイアスだと思います。
違う==危険と言うバイアス。そう思いませんか?
あなたの心の中にも、きっとそういうバイアスがあるはずですよ。
私にだってあります。
まず、正直に、このバイアスをみんなが認めることが、大事だと思いますよ![]()
難しい問題2:学校に行けない子供のために無料の専門家がいる居場所が必要
もし、無料の心の専門家が要る居場所があれば、
学校に行けない子供がすぐそこに移れて、
専門家の対応も自然に受けられます。
親だって安心して預けられます。
でも、それができるお金が政府にないのでしょうかね?
だって、保育所も用意できないのだから。。。
それなしで、共働きでないと苦しい生活で、「子供を作れー」
は、おかしいですよね~~~~。
難しい問題3:受験勉強をやめて、子供の才能が伸びる教育に変える
については、私の専門なので、書くことがいっぱいで、いっぱいで、
どこから書いたらいいのか。。。今週末にがんばります。
ぜひ、日本の教育者の方々と対談がしたいです。
そんな、場があればいいのになー。
昨日は、大学の学部長・副学長らとの会議でした。
これからどのような学科を作り、どのような教育に変えていくかを
私が発表しました。
受けがとてもよかったので、うれしいです。![]()
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アメリカだと、いいアイデアは、すぐに取り入れられるのに。。。
来週は、学生を増やす方法の会議です。
それの、チームリーダーに選ばれたので。
5-10年後には、カリフォルニァも、18歳がめちゃ減るのです。
大学は、18歳以外の学生を対象にする経営が必要なのです。
外国にいる学生をも、対象にする必要があるのです。
その方法を考えろと言われました。
考えますよ~~~~。