昨日来ていただいた方々に心から感謝します。
来られなかった方がたにも、まとめさせていただきます。
辛そうにしている子供(人)に話しかけるときは、これだけを覚えていてくださいね。
- しっかりと聞きたいと言う姿勢を示す(話しやすくする)
- 相手が自分にどれだけ大事かを伝える
- 叱らない・脅さない
- 正しい方へ導く (悪化・緊急の場合)
4の場合、「医者」とか「病院」と言う言葉を使わずに、
「一緒に相談に行こう」と言った方がハードルがさがります。
英語を直訳すると、どうしても、日本語では、不自然になるので、
1-4を含んでいればそれでいいですよ。
多くの場合1と2が入っていないのでは、ないでしょうか?どうですか?
そして、学校が怖い・人が怖い場合、自分を責めないように言ってあげてくださいね。
理由があって怖くなったのだから。。
「大変だったね」と言ってあげてくださいね。
私はここで、すべてのいじめに合った子供達に伝えたいです。
「大変やったね。よく頑張ったね。本当に偉いよ。自分を責めないでね。」
みんなに届きますように!
本当に難しい問題です。
いじめ・差別があるかぎり、人はトラウマになる危険があります。自由がうばわれます。
昨日の記事のコメントにも入れましたが、
この世に、差別しない人なんているでしょうか
あの人は、外国人だから、障がい者だから、LGBTQだから、貧乏だから、施設で育ったひとだから、はでな格好だから、結婚してないから、母子家庭だから、など。。きっとどの家庭でも、そんな言葉がでているはずです。
それを聞いて育った子供は、差別は普通だと思いますよね。
学校で「そんなこと言ってはいけません」と言われたら、ただ言わずに、心の中で思うでしょう。
それでは、意味がありません。
いじりも差別の場合があります。
親友同士のいじりとそうでないいじりは目的が違います。
とてもおにぎりが好きな親友に「おにぎりちゃん」とあだ名をつけるのと、
まったく友達でない子に「おにぎり女」と言われるのとでは、まったく違いますよね。
言う目的が違うからです
何を言ったしたより、相手との関係性と言う目的が大事なんですよね。
だから、「これはいじりで、いじめではないです」とかっていう法廷みたいな学校はいやです

法律の問題じゃない。
謝る・謝らないの問題じゃない。
もっと、人に対して、よい気持ちで行動しているかどうかじゃないですか
子供の時から、だれかを傷つけて満足する癖がつくって、怖いですよね。
人が「しゅん」とすることによって、上に立つ喜びを覚えてしまいます。
そういう癖がついたら、大人になっても、パワハラやモラハラをしますよ。
平気で、ブラック企業を経営しますよ。
人に対して良い気持ちで行動をする。。そういうモラルを学校で教えられるでしょうか
私は、まず家で小さい時から教えるべきだと思っています。
で、学校でそれを、実践させる。。
でも、各家庭の中をコントロールすることはできないから、
難しいんですよ。
どう思いますか

みんなでもっともっと、この討論をするべきだと思っています。
各学校に行政に聞こえるくらいに、
討論をでっかくしましょうよ

賛同する方々を探しています。