　6時起床。昨日の雨ツーリングを振り返る。今回雨具を新調してワークマンで揃えてみた。カッパはイージスの"イナレム"シリーズ。軽いし小さいのに脅威の耐水圧そして透湿度。そしてグローブは同じくイージスのオーバーグローブ。

　昨日の雨が本降りとしては初めての投入となったのだけれど、まずイナレムの方はとても優秀。6時間程雨中走行して浸水は殆ど感じられない。ズボンの方は少し股下に浸水あったかな。十分合格。

　対してグローブの方はもうゴミ。どーしたワークマンと言いたい。防水はほぼゼロ。商品説明にも染みてくる場合があると書いてあるけどそんなレベルではない。こんな作りならばイージスの名前は使わない方がいいと思うけど。

　批評はこのくらいにして7時半出発。宗谷岬のスタンド営業開始に合わせピッタリ8時着。ここで最北端給油達成。

　そのまま海岸線を走りノシャップ岬へ。

　遠くに利尻富士。

　オロロンラインを南下していく。オロロンラインは北側の方が圧倒的に気持ちいいな。利尻富士とサロベツ原野を眺める快走路。

　お約束の北緯45度と

　これもお約束、今年最後のオトンルイ。

　前回来れなかった道北にとりあえず来れたので良かった。

　ここらで今日の宿を予約。富良野にある"星に手の届く丘キャンプ場"。ライダーサイトのみ空いているということで一安心。

　キャンプ場へ行く前に作業着屋を探してゴム手袋を入手。負担使いのライディンググローブの上からつけれる3Lサイズをゲット。これで雨具問題はとりあえず解決。

　キャンプ場着。設営だけ済まして買い出しへ。ついでに近くに富良野八景の一つ、千望峠という看板を見つけたので寄り道。

　富良野の街を一望出来る場所。

　キャンプ場芝も綺麗でとてもいい感じ。グルキャンお断りなので静かな感じ。ちょい先にオートキャンプいるけど五月蝿そうな感じではないな。

　本日の走行距離　430km

北海道ツーリング2022 その12