Thanksgiving Dayは終わったけれど。 | A little something 

A little something 

~ラキママのブログ~
我が家にラッキーがやってきてから、毎日新しい発見があります。
特別なことがなくても毎日が特別に思えます。

今週あった早朝の地震。

気付いたけれど、いつものように真っ先に抱っこして守るべき存在が、、、と思うと違う意味で地震が怖いです。

 

無言でも、何かの意思を伝えてくれていたラッキー。

 

 

眼ヂカラでだったり、行動で見せてくれたり。

 

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ずっと前のある夜。

ラッキーが玄関にいるラキパパに向かって急にワンワン。

「ちょっと下、行ってくるね」と、ラキパパはエレベーターに乗ってしまいました。

 

普段ワンワンしないから「どうしたの?ワンワンしちゃだめでしょ。」と言ってしまった私。

数十秒後、震災後の大きな余震がありました。

ラキパパがエレベーターを降りた後のことでした。

 

「ラッキー、ごめんね。教えてくれてたんだね。ありがとう。」

 

大きな地震が来る前は、ラッキーが教えてくれていました。

 

 

テレビをつけても、ほとんど観ていません。

だから私の安否を気遣うテキストを読んで、山梨で大きな地震があったことを知りました。

カリフォルニアのアメリカ人に教えてもらった。

その日の午後、何人かの方に会った時に地震の話題が出たけれど、知らないことばかりでした。

 

ぼけぼけの毎日で、毎晩お風呂で香りに包まれ自分を労わる。

ところが、しょっちゅうトリートメントを洗い流すことを忘れて戻る。

まだ全くお料理できないままなので、火の心配は大丈夫だと思うけれど、意識していないと怖い。

 

 

先月のベテランズ・デー(アメリカ時間)

日本にいるのに祝日だと思っていました。

勤労感謝の日は、サンクスギビングデーかと思っていました。

 
 

     (ワイキキにて看板犬?!)

 

サンクスギビングが終わると、美味しそうな写真を見せてもらったり、ゲストが多くて一晩中文句言っていたという家族の話、準備に疲れて翌日は13時間も寝ちゃった、とか・・・。

アメリカの方と話しても、よい感謝祭を!と挨拶しても、アメリカの文化だから、と何となく流していました。

でも先日、移住された日本人の方のブログにお邪魔して、ハッとしました。

今あること全てに「感謝」している記事。

 

文化は関係なかった。

 

 

 
 
一期一会。
 
ラッキー、どんな時もありがとうハート