夜は清掃の仕事をしているのですが警備員さんで気付いた方がいて
「バツは育つでしたっけ」
と言うので
「七つですよ」
そう応えました。
それを聞いた社員さんがいたらしく、清掃をしていたら
「ここ掃除している人バツ7らしいよ、ビッグダディじゃないんだからさ」
そう会話しながら通り過ぎて行きました。
家族の番組が終わって15年余り、もう街中を歩いていても気付かれることはありません。
放送中は色んなことがあって、それはそれで嫌いではないので楽しかったです。
「この野郎、テレビに出てると思って偉そうに!」
「馬鹿野郎、テレビに出てるから我慢してるんだよ!
出てなかったらとっくにドロップキックだ!」
なんてこともありました。
小学校2年の息子が同級生に
「お前の親父テレビに出てすげぇお金貰ってるらしいな」
と言われ
「俺そんな話聞いたことないよ、なんで俺が知らないうちの事知ってるの、もっと教えて教えて」
そう言ったら黙ったということがありました。
お金を貰っていること前提で考えるのは構いませんが、発信する時は気をつけないとですよね。
あの番組8年やって6年は一切貰ってません。
とにかく今は平和な日々を過ごしています。