単純な男の方が付き合いやすい。 | 林下清志オフィシャルブログ「ビッグダディ~俺の米粒~」

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一昨日は相方がお休みだったので一人で仕事をしていました、まあ雨で忙しくはなかったので大丈夫ではあったのですが…

それでも余裕があるという程は暇でもないんですよね、仕事場にいるとやはりやることは色々とあるわけです。


そんな中で一件の着信がありましたが手が離せず、とりあえず画面で発信元を確認し一段落してから掛けなおしました。

電話の向こうからはベロンベロンに酔った声で

「大丈夫ですか?」

と、吾輩の近況を憂いてくれる言葉です。

忙しくもあり、向こうが酔ってもいたので

「まあ、なんとか…」 

そう、お茶を濁して終わろうとしましたが

「何かあったら言って下さいよ」

これまた心配してくれるわけです。

そこは素直に

「ありがとうございます、何とか大丈夫です」

とでも返しておけばいいものを、ひねくれた人間なので

「じゃあ、俺が何かやらかしたら代わりにお務めに行ってくれよ」

そう、かましてしまいました。


すると…

「わかりました、家族のことは兄弟分に頼んで務めに行きます」

いやいやいや、何もしませんし代わりにお務めに行って貰うようなこともありませんから…

それでもノリで

「その時は頼むよ」

みたいな締めくくりをしました。


そして昨日の朝、LINEに

"雨で新幹線がとまってしまいました"

と入って来たのです。

もしかしたらステーキ食いやがれに向かっているのかもと、すぐに電話をして確かめました。

そのこたえが…

「お務めに行く前に、一緒に食事でもと…」


爆笑ですね!

彼ももちろん、吾輩が冗談で言ってることも理解しているわけです。

それでいて"お務めに行く前に…"のフレーズを言いたいが為だけに、名古屋から新幹線に乗るなんてなかなかです。


男の子ですね!


七年ぐらい前になるでしょうか…

彼と最初に電話で話した時に

「結婚記念日に早く帰らなくて嫁に申し訳ないことをしたので、清志さん一緒に謝って貰えませんか」

と切り出されたことがあります。

他人の自分が一緒に謝罪することに効果があるのかどうかはわかりませんでしたが 

「いいですよ、頭を下げに名古屋まで行きますよ」 

と言った記憶があります。


結局、それはせずに済んだのですが…

本気で名古屋に行くつもりでしたね。


彼も今回本気で都内に入るつもりで新幹線に乗ったのでしょうが、雨でとまり引き返すことになったのです。


吾輩のあんな一言で名古屋から東京まで来られたら、それが笑いをとる為にしても借りを作ることになってしまうとこでした。


危なし危なし…


馬鹿らしいことに手を抜かないのは、各世代の男性陣に共通するのかも知れません。


小難しい男とか、くどい男とか、理屈ばっかりならべる男よりはそんな男の方が付き合いやすいですよね。




はい、左様なり♪