トム様のフランス語 | Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

フランス人男性と結婚し、マダムになりました。
知り合うまでフランスに行ったことも興味もなかったのに
人生って何が起こるか分かりません。

Mon mari(私の夫)と娘との日常、日仏文化のギャップや
ダブル(ハーフ)の子の子育てについて綴っていきたいと思います。

だいぶ前ですが、Mon mariと映画デートしてきました。


ミッション:インポッシブル/フォールアウト
Mission: Impossible 6 Fallout


予告でパリも舞台になっていることを知り、余計に興味があり

ミッション:インポッシブルシリーズは出来る限り劇場で観たいので

日本での公開終了ギリギリなんとか行って来ました。


いやぁ、それにしてもアクションが凄いですね。

序盤から飛ばして、後半どうなるの?と思うけど勿論期待を裏切らない。


こんなの作ったら、次どうするんだろう?と心配になってしまいますあせる


さて、ミッション:インポッシブルでは数か国が舞台となるので

パリも一部ですが、パリの街中でよく撮影許可出たなぁと思いました。

凱旋門の周りとか!


パリのシーンではトム様がフランス語を話すシーンがあります。

さすがエージェント。 簡単な会話は数か国語できるんでしょうね。

緊張感のあるシーンなのですが、聞き取りやすかったです。


トム・クルーズといえば、スタントをあまり使わないことで有名ですが

今回もノーヘルでパリの街をバイクでガンガンに飛ばしてました。転んだら大変叫び


ロンドンではビルを飛び移るシーンで骨折しましたが、撮影風景を見てビックリ。


私はビルの表面に何か柔らかい素材が貼ってあったりするものだと思ったら

何もなく。 背中にロープを吊られたトム様が普通に走って飛び移って壁に激突。

手も素手だし! 骨折したのは足ですが、指だって、そもそも顔だって危ないよビックリマークドクロ



CMでもよく見かけたヘリのシーン。 ヘリも自分で操縦しているそうで。

凄過ぎますね。

あれはカシミール地方という設定なのですが、実際にロケをしたのはノルウェーだそうです。


ノルウェーの方々はロケが行われて大喜びでしたが、別の国として登場してショックだったそうな。

そりゃそうですよね。

ということで、あれはノルウェーだったんですよ。と少しでも知っていただければドキドキ