貴方も、あったんじゃないですか?

覚えたての頃、

ついついオナニーにふけっちゃったこと。

ハマった人もいるんじゃないですか?

お気にいりのHなサイトを見つけてしまったら、

何度もアクセスしたこと。

Hの相性がいい人に出会うと、

ひと晩でも、何度もやりたくなり、

会えないでいると、その夜のことを思い出して、

また、やりたくなってしまうこともあります。

誰にも性欲というものはある。

そんなことに興味なそうに、しらーとしてるアイツも、

ふだん、おとなしそうにしてるあの野郎も

実は、こっそりハマってたりして。

そして、もちろん、世間には、

男にハマっちゃう男もいるのです。

 

男とのHにハマちゃった人といたって、

今回の彼は、

決して遊び人とか尻軽とかと言うのとは

違っていそうです。

むしろ、ものすごくピュアだったからこそ、

そういうものにハマってしまい、

没頭しちゃったようにも見えます。

だって、Hというのは、

ふだんのマジメな自分も忘れさせてくれる。

理性や羞恥心も、その瞬間はちょっぴり忘れて、

快楽にふけることができる。

不思議なアドレナリンが出てしまうもののようです。

彼は、スタッフが見つけた大学生のアスリート。

顔や腕は真っ黒に日焼けしていて、

とても健康的。

アクセサリーも、いっさい身につけていなし、

髪は黒で自然なヘアースタイル。

見た目に派手さはないけど、

その優しい雰囲気は素朴で癒し系だと感じた。

 

第1回 

彼がパンツ1枚だけの格好になると、

細マッチョの体型。

スリムだけど、

胸筋は、しっかり盛り上がっていた。

だって、ハダカになると、

首から上は真っ黒、

そこから下は、色白で、

はっきり日焼けの境界線ができているのだから、

それだけ、毎日、屋外でスポーツをしている証拠。

細身でも、筋肉がついてるのも、当たり前だと言える。

彼はスタッフに言われるまま、

まず両手をあげて、

わき毛をチェックされる。

すると

健康的なアスリートらしく、

ナチュラルに生えたわき毛が見えた。

パンツをおろすと、

皮をかぶったほどほどのモノも見えた。

そこらあたりの体毛も、足のすね毛も

ナチュラルなものだった。

でも、それをさらしても、

そのボディーには決していやらしさがなく、

アスリートの自然なヌードに見えた。

スタッフは、そんな彼を気に入ったようだ。

彼のカラダをゲイビデオのスタッフは容赦なくいじり、

刺激を与えた。

彼が事前に感じやすいと言ってた乳首が

ナメられ始めた頃には、

彼は、もう元気いっぱい。

だけど、彼は用意されたH画像をじっとガン見。

見たことなかった画像みたいで、

必死に鑑賞していた。

でも、フェ●をされた始めた頃には、

画像を見ているが、

心は、そこにあらずと言う雰囲気。

スタッフの刺激に声も漏れて出るし、

アレも熱を帯びてしまっていた。

だけど、キスだけは絶対に拒否。

くちびるに相手の舌が伸びてきても、

顔を横に向けて逃げた。

だけど、アレは元気なままが続いた。

そんな彼のお尻にも、スタッフの刺激が及んだ。

これには、彼は抵抗しなかった。

それが、どういうことか、

もしかしたら、彼は理解していなかったのかも。

「●●●を入れちゃっていいかな」

と言う禁断の問いかけに、拒否せずOKしてくれた。

そのあと、アスリートの未開発だった聖域は、

ものの見事に突破されてしまうのだった。

彼は画像も見ることも忘れて、

陶酔させられてしまうのだった。

「あ~、気持ちいい!」って。

彼は、まっすぐに、相手を受け入れた。

 

第2回

全裸の彼がベッドに寝転び、

スタッフの刺激が、再び激しく襲った。

皮かぶりのモノは、瞬く間に変貌。

今度も、彼は画像をガン見。

いや、画像に目を向けてるけど、

今度は、最初から心は、それどころじゃなさそうだ。

2度めの今回も、当然のことのように、

お尻が標的にされ、

激しく刺激されると、

彼は自分でアレを触り、刺激をプラス。

先に、彼がラストを迎えても、

相手がラストを迎えるまで、カラダを任せていた。

 

第3回

彼には、

とても不似合いのオトナのオモチャが与えられた。

スタッフから、その使用方法が教えられると、

それを手に持ち、お尻に当てながら、

もう一方の手で、自分のアレを刺激し始めた。

使ったことのない道具のはずだけど、

彼は取りつかれたように、それを使い、

そのまま、この日はラストを迎えてしまった。

彼には、お尻が快感の●ボになったようだ。

 

第4回

彼の優しい目、細マッチョのボディーは

相変わらず、変わっていない。

だけど、その目で、正面のH画像を見ながら、

スタッフの指示に従い、

今回はオ●ニーを開始。

元気になると、そのカラダに

スタッフのカラダが迫った。

もちろん、彼は拒否はしない。

だが、この日は、なぜか、

相手のスタッフが、早々と陥落。

すると、相手は、もう1回、要求してきた。

2度めになると、相手は手荒い。

相手は、彼の足首を持ち、足を大きく広げる。

思いっきりV字開脚させて、

この日の2度めも、彼は征服させられてしまうのだった。

「気持ちいい」と何度も声を上げながら。

 

第5回

「あそこを見せて」と言うと、

彼は、躊躇なく

パンツをすっとずらして、見せてくれた。

皮かぶりのモノを、

もったいぶらずに見せてくれた。

そしてスタッフが、

スタッフ自身のアレを差し出し、

「フェ●してくれるかな」と言うと、

彼は、スタッフの横に正座してフェ●を始めた。

正座すると、ちょうど彼の顔の位置に、

相手の●●●があった。

だから、それでフェ●をするのだった。

でも、これは、彼自身のカラダへ受け入れるための

準備でもあった。

彼は、それをお尻に受け入れると、

「気持ちいいです」と感慨深げ。

相手を受け入れながら、

また自分でアレも刺激し始めた。

刺激をプラスした。

もう、このやり方が、

彼のルーティンになっちゃったんだね。

 

第6回

今回も、いつのものように、

脱ぐのも、見せるのも、あっさり。

正座して、相手のモノをフェ●するのも、

ごく自然とおこなわれた。

でも、

そのテクニックは確実にレベルアップ。

深く、たっぷりフェ●してあげれるようになっていた。

そして、この日、再び、キスにもトライ。

以前は絶対に許さなかった最後の砦だ。

ここは、彼のこだわりのポイントだったのかもしれない。

ホントの恋をしたときのために、

とっておきたいのかな。

でも、この日、そのキスも拒まなかった。

だが、さすがにスタッフも遠慮して、

軽く短いものにした。

そして、いつものようにHも開始した。

 

第7回

この日は彼は四つん這いになり、

相手のそばに歩み寄り、

フェ●を開始した。

見方によっては、

それは、相手に屈服してるようにも見える。

でも、それは相手が求めたから、

それに報いたのだ。

その姿は、片思いのようで、

ひたむきに見える。

自分のカラダを愛してもらおうために、

頑張ってるようだ。

でも、これは恋じゃないし、

ゲームでもない。

だけど、彼は、

男から受ける快楽にハマってしまったようだ。

それをすれば、また相手から刺激を受け、

深い快楽にふけれるからだ。

今の彼には、

この快感を得るには、この方法しか見つからないので、

相手に尽くすしかないようだ。

彼は、カラダ全体を揺するようにして、

たっぷりフェ●してあげた。

相手の男が、「ああ!気持ちいい!」って、

大声をあげるほど、上達していた。

「おいしい?」って聞くと、

彼は「うん」とうなずいた。

そして「●●●を入れてください」って

懇願するのだった。

相手が止まれば、彼が自分で動いて、

刺激をプラスした。

最後は、相手の愛のエネルギーを

顔で受け止めるに至った。

 

第8回

フェ●の仕方も、

相手が言うように逆らわずやる。

どこをナメるか、どうナメるかも、

相手に合わせる。

こんなに健気に遣える彼のいじらしさが、

切なく思えるほど、

丁寧にフェ●をしてあげていた。

「おいしいのかな?」と聞くと、

躊躇なく「うん。おいしいです」と言う顔も、

カワイく見えた。

「そろそろ、お尻に●れようか」と相手が言っても、

フェ●をやめないで、尽くすようになっていた。

それでも、最後は、やっぱり

彼のカラダを愛してもらうのがルーティン。

たっぷり相手をカラダに受け入れ、

愛してもらった。

最後には今度は自分から、

「顔に●けていいよ」という彼だった。

そして、あんなにキスを拒んだ口にも、

相手のエネルギーを受け入れた。

 

第9回

彼とHするのには、

もうH画像を見る必要なんてない。

目を閉じ、

相手からの刺激をただただ味わうだけでいい。

もし、もの足りなければ、自分で腰を振ればいい。

自分でアレをいじればいい。

彼の腹筋も、胸筋も、

アレも、お尻も

全部ぜんぶ男に捧げた。

相手に喜んでもらえるように捧げた。

相手は、年も違うし、

どんな男で、どんな経験があるかも全く知らないけど、

この現場に毎回かよい、

相手のスタッフにカラダを捧げてきた。

でも、ひとたびHが終われば、

ふだんは、物静かなごく普通のスポーツマン。

カラダも引き締まったキレイな肉体のままだ。

きっと、彼のこの細マッチョな肉体も、、

この男にカラダを捧げ来たように、

小さい頃から、スポーツに捧げてきたから、

できているのかな。

その作り出したカラダを

ここで惜しげもなく、相手に差し出してきた。

差し出すことで、自分も快楽を得た。

こんな愛し方でしか、

今の彼には、この快楽が得られなかったのだろう。

「すごく気持ちよかったです」と言う彼に、

「また、やらせてね」と相手が言うと

「はい」と笑顔で答える彼。

その顔が、なんともいとおしく見えた。

いつまで、これが続くのか?

でも、これが、彼の今の愛し方、生き方なのか?

そして、いつか、

彼のもとに

躊躇なくキスができる愛すべき人ができて、

結ばれる日が来るのだろうか?

その時は、また、彼は全身全霊をかけて、

愛してあげるんだろうな。

今回のような快楽の得る方法なんて、

あっさり忘れていいからさ。

では。