彼は体育会系の部活に所属している大学生。

小さい頃から続けている競技を、

大学入学してからも続けていた。

そんなスポーツマンだったので、

強くゲイビデオ出演にも誘われたが、

断ってしまった。

そりゃ無理もない。

何より、その競技を、

ずっとやっていきたかったのが、

断った原因だった。

だが、それから1年以上もたってから、

何らかの理由で、お金が必要になったらしく、

ゲイビデオ出演を、改めて志願してきた。

もちろん、今も現役選手。

練習もあって、バイトも、なかなかできない。

悩んだあげくだが、

彼は超短期で稼げるバイトをすることを決めた。

 

彼は、前回のスカウトの際に、

面接を受け、なかば強引にテストまでされていた。

撮影には至らなかったが、

軽くタッチされるなどの簡単なテストは受けていて、

刺激を味わっていた。

撮影内容も聞かされていた。

そこで、1つの秘密もバレてしまったいた。

それは、彼が健康な年頃男子なので、

ストレス発散も兼ねて、

オナニーをしていること。

そのオナニーが大好きだったことだ。

練習帰りに、

1人でやってしまうことが多かったようだ。

そして、そのオナニーの方法は、

電マで刺激することが多いと打ち明けていた。

その電マにハマっていたのだ。

だから、その日、男性スタッフから、

カラダを軽くタッチされると、

刺激的だったけど、

電マの刺激とは違っていたので、

反応が鈍かったのだ。

相手が男だったということもあり、

反応できなかったのだ。

彼が、最終的にゲイビデオ出演を断ったのは、

そのテストも原因だったのだ。

もしかすると、その経験で、

不安も感じていたのかもしれない。

 

この日は、

しばらくぶりのスタッフとの再会だった。

今度は、彼からの志願だった。

彼は、顔と腕、そして足が、

真っ黒に日焼けしていた。

体育会系の部活で、

日々、練習に明け暮れていることが、

ひと目でわかった。

特に、走ることが多いので、

足腰がしっかりしていた。

さっそく服を脱ぎ、

肉体を披露。

前回より1年以上の月日がたっていたので、

カラダも進化していて、

さらに、たくましくなっていた。

だから堂々としていてもおかしくないのだが、

前回の反応の鈍さを気がかりにしていて、

やや不安げ。

でも、脱ぐしかない。

彼はパンツも思い切って脱いで、全裸になった。

 

お金が欲しいということもあって、

彼は、スタッフの指示に従った。

全裸で直立不動のまま、

フェ●されて、乳首もいじられた。

彼は顔をしかめて、感じ始めた。

アレも大きくはなるが、

やはり反応は鈍く、元気ハツラツにはならなかった。

そうなると、初チャレンジなのに、

容赦ないこともチャレンジすることになっていく。

ハダカになって、まもないのに、

イスに座り、足を持ち上げて、

M字開脚もした。

その恰好で、

アレも、お尻も刺激を受けた。

ここで、彼のH経験の話も聞けた。

彼は、現役スポーツマンとして活躍してるので、

女のコとHも経験済み。

女のコ相手に攻めていくときは、

アレも元気いっぱいになり、

今、彼がされてるようなことも

相手にしていた。

そのときは、彼も興奮し、

Hにハッテンしていっても、問題なく楽しんでいた。

だから、いつも前回のテストのときみたいな結果に

なるわけじゃない。

むしろ、前回のテストが、男相手で、

自分が刺激を受ける側だったので、

うまくいかなかったのだ。

刺激を受けるなら、

電マのような刺激がよかったのだ。

 

今回初めて見ると、不思議なこともあった。

M字開脚をして、デリケートな部分を受けると、

彼は声をあげ、感じてしまった。

ハマっていった。

電マ以上に興奮する刺激に出会ってしまったのだ。

「ホントは刺激するより、

 刺激される方がいいんじゃないの?」と聞かれても、

彼は返事できなかった。

それは、否定できないということ!

スタッフも、それがわかった。

ここで、スタッフも服を脱ぎ、

大学生の彼にフェ●をさせた。

激しいキスもした。

彼も、お金欲しさもあって、

素直に従った。

そして、ついに、元気になった相手の男のカラダも

大学生は受け入れてしまった。

とまどう表情も見せたが、

それも一瞬。

すぐに、彼は大声をあげ、

「気持ちいいです」と叫んだ。

彼は、心酔していった。

彼は、自分から腰も振り、

相手の愛を受け入れた。

初チャレンジのはずだったのに、

なんだか、ずっと前から、経験していたかのように、

熱中してしまった。

 

女性の皆さんは、

彼の気持ちはわかるのかなあ。

初めてのとき、あんなに痛いと思っていたのに、

いつのまにか、愛される悦びを感じる日が来ることを。

あとは、ここから、どうするか?

誰とやるか?

どうするか?

1度味わった悦びを

これっきりにできるのだろうか?

では。