たくましいスポーツマンも、

スーパーパーマンじゃない。

元気だとしても、

凛々しくても、

弱味もあるはずだ。

弱味は、恥ずかしくて、

普段はあまり見せてくれないものだが、

それを知ると、

彼の秘密の素顔を見たようで、

新たな魅力を発見した気になるかもしれない。

可愛く思えるかもしれない。

その弱身が見せれるのは、

きっと、ごくわずかな人だけ。

なかなか見れない。

もしかしたら、

本人も気づいてない弱味もあるだろう。

そんな弱味を知った男は、

また強くなっていくのだろうか?

今回のターゲットも、

あるラガーマン。

日頃、屈強な男たちの集団のなかで、

ボールを奪い合い、駆け巡っているツワモノ。

でも、彼にも、弱味はあるはずだ。

彼も知らない弱味があるはずだ。

 

スポーツマンの彼は、

シャワーを浴び、

ジャージ姿に着がえて、

カメラの前に登場。

その姿は、

まぎれもない、現役アスリートのオーラ。

たくましさがあった。

これからハダカを披露することになるが、

テレる様子もなく、

あっけらかんとした感じ。

パワフルだった。

颯爽としていた。

さっそく、シャツを脱いでもらいことになり、

ぶ厚い胸筋アリのボディーを惜しげもなく披露。

だけど、

下半身は、まだ淡いグレーのジャージ姿のまま。

仁王立ちで正面を見据えていた。

 

でも、

彼のその毅然とした態度は、

あっけなく崩れてしまうのだった。

それは、

たくましい彼の胸筋の頂点にある乳首を

背後に回り込んだ男が、

そっとタッチしたことから始まった。

もぞもぞ、もぞもぞ。

すると、スポーツマンの彼は、

すぐに目を閉じ、天を仰ぐ。

「あ~」と大きく息を吐いた。

思いがけず感じてしまった雰囲気。

彼は敏感だった。

そのたくましさからは、

想像できないぐらいの敏感なボディーだった。

背後の男は、さらに、

青年の乳首を刺激しながら、

スポーツマンの背中から肩をペロリ!

「ウッ!ワァ~!」

気の抜けたような声が、こだまする。

さらに異変も、すぐに起きた!

それは淡いジャージの中で、

縦長のモノが隆起するがわかった。

短時間に、どんどんとテントが張りだした。

これは、相当に元気!

相当に高いテントになった。

どうやら、そこには敏感な暴れん坊が潜んでいそうだ。

 

彼は22歳のスポーツマン。

Hだって、

これまでに、しっかり経験してるはず。

オナニーも、これまでに、

相当してきてるはず。

だから、自慢の筋肉を披露し、

カラダに刺激を受けたときの

自分の敏感さやもろさは、ある程度、

わかってたはず。

わかっていて、

この企画に応じたはず。

颯爽と現れたはずだ。

だけど、その彼が

あっさり、敏感さをさらけ出した。

それは、さらに、ヒートアップしていった。

 

カラダがこう感じてしまうと、

たくましいはずの彼がふらつき始めた。

背後の男は、

彼のくちびるを奪った。

彼も、それを熱烈歓迎。

キスに応えた。

でも、キスをしながらも、彼のあえぐ声が響く。

キスの間も、

彼の乳首は、ずっと刺激され続けていた。

そして、キスのあと、

彼の乳首も、ペロペロされた。

相手の男は、

ふらつく彼を抱きかかえるようにして支えた。

だけど、そのとき、はっきりわかった。

背後の男の手で、

まだ1度も触られてもいないはずの彼のジャージのテントが、

ジャージの生地をを突き破りそうなぐらいに

大きく膨張していた。

案外、もろいのかもしれない。

 

ジャージから、彼の暴れん坊が取り出された。

元気いっぱいだ。

今度は、そこが狙い撃ちされた。

フラついていたが、それでも、

彼はスポーツマン。

この状態でも、意外にとどまった。

足を踏ん張らせて、

立っていた。

腰を自分から振ってしまうこともあった。

「ヤバイ!」

彼が叫んだ。

さらに、

「ア~、もうダメ!」と思わず叫んでしまった彼に、

「じゃあ、やめようか?」と聞くと、

「いや、やめないで!」と、すぐに叫ぶ。

彼は、相手の男の言うとおりに素直に従い、

さらに快感を得る大胆なプレーを

たっぷりおこなうことになった。

 

この後は、怒涛の展開だった。

すっかり彼は舞い上がってしまった。

魅了された彼は、

普段の彼とは、別人のよう。

乱れまくった。

やがて、ウタゲは終わった。

何もかも忘れたように、

自分の弱味をさらけ出したように見えた彼。

でも、全てが終わると、

それはそれは、安らかな表情。

猛特訓を最後まで踏ん張ったような、

スポーツマンらしい顔をしていた。

「気持ちよかった!」

実感を込めて、そう言った彼は、

スッキリした笑顔で去っていった。

清々しささえあった。

たくましいけど、

可愛く思えた。

魅力的に思えた。

 

では。