子供靴マニアな日々 ~子供靴シューフィッターのブログ~

子供靴シューフィッターが子供靴の選び方や、子供の足について、子供靴への思いなど、色々書いてるブログです。

お子さんの足にとって、大事なことはこの4つ。

 

(1)しっかりした作りの靴で、足のサイズ、形、発育状況など、その子に合ったものを履く。


(2)カカトをしっかり固定し、正しい履き方で履く。


(3)買い替えのタイミングを間違えない。


(4)たくさん歩いて足をきたえる。


子供靴シューフィッターとしてできることは(1)だけです。

(2)~(4)はパパママの力が必要なのです。


年々、足が弱くなっている現代の子供達。


良い足を育てるために、このブログがお役に立ちますように…☆



☆☆おススメ記事☆☆


・良い子供靴とは?


・子供靴のフィッティング


・子供の足の骨





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靴を選ぶ時、足の長さに合わせるだけでなく、足の形に合わせる必要があります。

 

足の長さだけ測って靴選びをするお店もあれば、機械計測で細かい数値をとって靴選びをするお店もあります。

 

でも、お母さんの声で聞かれるのは、この靴は本当に我が子に合っているのだろうか?という疑問の声。

 

売場の店員さんの説明では、どうしても納得できなくて、ネットでいろいろ調べているうちに、このブログに辿りついた方もいらっしゃいます。

 

靴選びは、実際に足と靴を見ないと言えないこともありますし、私もまだまだ勉強不足で、コレ!という説明がしにくいことも多々あるなか、ひとつのヒントとなる選び方を見つけました。

 

Neobuto(チェコの子供靴店のサイトです)

 

理学療法士のMartin Vala氏が作られた「Shapesign©

 

サイズだけではなく、足の形を6種類に分類し、その足に合うのはどの靴がよいかが分かるようになっています。

 

以下、Neobutoのサイトより、画像を引用。

チェコ語の説明は翻訳機能を使っているので、ザックリ意訳しています。

チェコ語堪能な方いたらぜひ翻訳してください…!(←人まかせ)

 

Aタイプ

狭いかかと。親ゆびが長く、小ゆびに向けてナナメに短くなっていく。

 

Vyzvednutí zásilky
SHAPESIGN A

 

Bタイプ

狭いかかと。広めでラウンド型のゆびさき。

 

Vyzvednutí zásilky
SHAPESIGN B

 

Cタイプ

かかととつま先が細い足。

 

Vyzvednutí zásilky
SHAPESIGN C

 

Dタイプ

狭いかかと。広く、平面なつまさき(スクエア)。

 

Vyzvednutí zásilky
SHAPESIGN D

 

Eタイプ

かかととつま先が広い足。

Vyzvednutí zásilky
SHAPESIGN E

 

Fタイプ

広いかかと。つま先は広く平面(スクエア)。

 

Vyzvednutí zásilky
SHAPESIGN F 

 

引用元:http://www.neobuto.cz/jak-vybirat/ 』

 

これ。すごい分類だと、見たとき感動しました。

 

日本では、足囲2Eの表記などで広いか細いか、を表示してあるくらいかなと。

 

かかとの幅で選べるような表記なんて、ないですよね。

 

 

サイトで、足タイプをクリックすれば、おススメの靴が表示されます。

 

足タイプが合う靴の中から、合うサイズと、合うデザインを見つけていく…

 

もちろん、厳密には合ってない部分もあると思います。

 

それでも、どの靴を買うべきか迷うことと、全く足型と違った靴を買うことが、減るかと思います。

 

靴文化の長いヨーロッパだからこそ、いろいろ靴選びのアイディアがあり勉強になりますね。

 

 

子ども靴を見比べてみた時に、どの足のタイプに合いそうな靴なのか?

 

自分の子どもの足が、どのタイプなのか?

 

足と靴の適合が、靴合わせであり、それを探すのが靴選びです。

 

靴選びの参考になることがあれば、またブログでご紹介したいと思います。

 

 

 

 

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去年Twitterを始めてから、アメブロよりTwitterの方を見る方が多いのですが。

 
Twitterで流れてきて、いや本当おっしゃる通り、と思っているのがこちら。
 
こちら、もともとは、宮崎駿監督が養老孟司先生と対談した内容が書かれている本「ムシ眼とアニ眼」からの引用です。
 
こちらのサイトに略されている部分が引用されています。
 
監督自ら、「トトロを見るのは年1回に」なんて言ってたり、他のサイトの書評も見ても興味のそそられる内容の本なので、読んでみたいです。
 
 
トトロ、私も子どもも大好きです。
(というか、嫌い、という人がいるのだろうか?)
いなくなっためいちゃんと探しに、四方八方走りまくるさつきちゃんのシーン。
 
いま、あんな走り続けることができるお子さんは、どれくらいいるのだろうか??
 
 
秋。ドングリの季節です。
 
お外に、ドングリ拾いにでかけましょう。
 
 
 
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小さい子が靴紐を結ぶ練習をするのに、よい方法をご紹介します。

 

まず、用意するのはこの3点。

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・ティッシュの空き箱
・靴紐
・ポールペン
 
靴紐がなければ、太めのひもでもよいかと思います。
 
まず、ティッシュの箱に、ボールペンで穴を空けます。
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ティッシュの取り出し口の両側に3つくらい。
 
ブッスリとやっちゃってください。
 
その穴に、靴紐を通していきます。
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靴のように、紐を交差させながら、上の穴に通していき…
 
 
完成です!!
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子どもが結びやすいように、必ず最後の穴は紐を下(箱の中)から通してください。
 
穴の数は、紐の長さにより変えてくださいね。
 
最後の穴をもっと前の位置にして、ティッシュ箱の中に足を入れれば、靴ができますね〜
 
実際の靴と違い穴の間隔も大きく、またおもちゃ感覚で触れることができるので、靴紐への英才教育ができるハズ。
 
うまく結べるようになるには練習が必要ですが、とにかく身近に感じてもらうのが一番かと思います。
 
海外では、幼児向けに、靴紐の結び方が学べる絵本やおもちゃがいろいろ出ていますが、日本にはなかなかないようなので、これならおうちにあるもので簡単に作れますね。
 
 
 
参考にしたのはこのサイトです。laughing kids learn
 
海外サイトですが、お子さんと楽しめる記事がたくさんあって面白いですよ。
 


おまけ。

これを子ども相手にドヤ顔して行う、大人げないシューフィッターは私です。

 

 

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足の計測器収集中。
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さりげなく、お店の商品も混ぜてますが(真ん中)、

 

写真右上は、おなじみシューフィッターの計測道具です。

FHAのサイトで一般の方でも購入できます。

 

左上は、海外サイズの計測器です。

フレンチサイズ、イギリスサイズで表記されていますが、cmが併記されているものもあります。

 

右下は、ブランノックデバイスという計測器で、青が海外サイズ表記、オレンジがcm表記です。

かかと~つま先の長さの他に、かかと~おやゆびの付け根までの長さが測れます。

かかと~おやゆびの付け根の長さ = アーチの長さ(内ふまず長)。

 

例えば、足の長さが同じ人が二人がいて、足のゆびが一人は短く、もう一人は長い場合、おやゆびの付け根の位置が違うため、ゆびが長い人に合う靴の場合、ゆびが短い人は靴の曲がる位置がズレるため歩きにくくなってしまいます。

 

かかと~ゆびの付け根まで測ることで、より足に合う、歩きやすい靴を探し出せるようになるのです。詳しくはブランノックデバイス代理店サイトをお読みください。

 

 

集めたのを眺めると、やはり、足の計測器は海外の方が種類がありますね~。

 

日本の場合は、メーカーさんが売場用に作っているものがありますが、市販されていないのは需要がないからですね…

 

海外だと、子ども靴メーカーが、靴と一緒に計測器も販売しているところがあるのですが…

 

 

話は変わりますが、私は前からずっと、家で足を気軽に計測できるような「何か」を作れないか考えておりました。

 

足を乗せるついでに計測できれば、という気持ちから、お風呂マットとか、足拭き用のタオルとかも考えましたが、繊維品は洗濯で縮んでしまう問題があり…

 

な~んかできないかな~、なんて思っていたら、良い出会いがありましたので、勢いで作ってしまいました。

 

足のサイズ計測マグネットシートです。

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紙の計測シートと違いしわくちゃになりにくく、マグネットなので冷蔵庫・洗濯機・玄関などに貼っておけます。

 

すぐ大きくなる時期に、こまめに足のことを気にしていただけるツールとして、よいものができたのではないかな、と思っています。

 

テスト的に販売しているので数量限定ですが、9日まで送料無料キャンペーンしてますので、ご興味ある方はオンラインショップを覗いてみてください~。

 

 

 

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ふと思い出したので、自分の息子のはじめての靴の話を。

 

私が子ども靴の販売に関わりはじめたのは、2007年、息子2歳、娘5カ月の頃でした。

 

もともとは、息子が1歳の時にベビー用品店で働きはじめ、当時はベビーカーやチャイルドシートの販売を担当していました。

 

娘を妊娠したためいったん退職となりましたが、年子育児に、

 

「も~~~~~~!!!あかん!!!!」

 

となったので、復帰させていただきました。

 

復帰するにあたり、出産後だし、ベビー服・マタニティの担当の方が良いのでは?ということで、その中で子ども靴の売場にも立つようになりました。

 

と、いうわけで、子どもが生まれる前から靴関係の仕事をしてきたわけではないのですね。

 

 

さて、息子がつかまり立ちをはじめたのは、生後7カ月ごろ。

 

ズリバイからハイハイをせずに、つま先で立つ、つかまり立ちでした。

 

そして、1歳前に歩けるようになってきたので、はじめての靴を買いに、近くのベビー用品店へ行きました。(働いていたお店とは別)

 

靴売り場に店員さんはいませんでした。

 

一通り売場の靴を眺め、気に入ったデザインで、合いそうな大きさのものを履かせてみて、「これがいいや!」と思ったものを買いました。

 

何を買ったか?

 

ベルトに息子の大好きなきかんしゃトーマスの顔が付いている、ローカットのシューズ。

 

 

 ・ ・ ・ ! ?

 

 

このブログをお読みの方は、いろいろ子どもの足や靴について調べていらっしゃると思うので、読みながら、「なんてことを!」と思ったかもしれません。

 

でも、当時は、まったく無知な状態だったので、一連の行動に、何も疑いもなかったのです。

 

インターネット環境はありましたし、育児で分からないことについてはもちろん調べておりましたが、「靴」に関しては、まったく調べようともしませんでした。

 

洋服ですら、季節で着せる枚数とか、カバーオールからシャツ+パンツに移行する時期とか、調べていたのに。

 

当時「子どもの足を計測して、足にあった靴を履くべき」というのが、今みたいに情報がなかったのもありますが…

 

それにしたって、無知すぎました。

 

 

そんな息子のファーストシューズ。

 

サイズが合ってたかも分からず、靴底も硬いため履いてもあまり歩いてくれず…

 

その後も、適当に選んで履かせてきました。

 

子ども靴売り場担当になって、はじめていろいろ知って、「えええ~~~!?」てなりました。

 

知った時より、すぐに靴選びを改めるも、息子の足は靴選びに難儀するタイプで、合う靴を模索する日々がはじまりましたが…

 

 

そんな、経緯があっての、今なのです。

 

 

現在でも、まだまだ、靴のことを全く知らないお母さんがいるハズです。

 

知りたい方は、情報が溢れている中でいろいろと調べていらっしゃいます。

(このブログに辿り着く方も、そういう方が多いですね。)

 

でも、「知りたい」と思う前の、「自分が何を知らないかを分かっていない」状態の方にも、何かきっかけを作ってあげないといけないなぁと考えて、ブログ書いたり、Twitterやったりしています。

 

たとえ一人でも、何か変わってくれることを願います。

 

 

サイズが適当で、発達・成長段階に合っていない作りの靴は、履かせちゃダメ!

 

過去の自分に言ってやりたい言葉です。

 

 

 

 

 

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