3/16(日)出資馬2頭が出走した。
以下、ノルマンディーOC
ベルイストワール 牝4 1勝C 宮田厩舎
以下、クラブHP
2025/3/16 (中京競馬場)
馬体重:532kg
★3/16(日)中京・4歳上1勝クラス(ダ1800m・牝)西村淳也騎手 結果2着
「前走のように積極的に行くと最後の脚が甘くなってしまうと考えていたので、道中はドッシリと構えることを意識していました。スタートがよく狙いどおりのレース運びができましたし、直線でも内を突いたことで、フワフワすることなく最後まで集中して脚を伸ばしてくれたところ。もう少しパサパサした馬場ならもっと差は縮まっていたと思います」(西村淳也騎手)
ここまで、クラブHP
結果は4人気2着
一息入った後の一戦。
帰厩後順調にきていたが、直前の追切があまり動かずそれだけが懸念材料だった。
しかし、それも杞憂に終わった。
10頭立てと頭数も手ごろでスムーズなレース。
スタート良くゲートを出て、内に進路を取り道中はロスなくインを追走。
手ごたえ良く直線に向き前を追うが、少し窮屈な格好に。
それでも、前が空くと脚を伸ばして前を追い2着馬をアタマ差交わしたところでゴール。
西村騎手は落ち着いた騎乗で、インを回りロスなく末脚を伸ばすという当初のプラン通りのレースをしてくれた。
これで、調教師が考えていた8割のデキの今回でまず権利(5着以内)を取り、状態アップの次走で勝ちを狙うという理想的な形になりそうだ。
今後も一戦一戦成長してくれる本馬の走りに注目していきたい。
ルーチェロッサ 牝5 2勝C 相沢厩舎
以下、クラブHP
2025/3/16 (中山競馬場)
馬体重:470kg
★3/16(日)中山・房総特別(芝1800m・牝)藤岡佑介騎手 結果16着
「今日はこの馬場が堪えたに尽きると思います。前で運んで良さが出る馬なので、できればハナを取るつもりで行こうとしたものの、スタートから全く進んでいけず…。序盤に出していこうとした分、道中はかなり力みがちでしたし、それもあって3コーナーあたりではもうバタバタになってしまいました。良馬場ならもっとやれる力はあると思うのですが、不完全燃焼の競馬となり申し訳ないです」(藤岡佑介騎手)
ここまで、クラブHP
14人気16着
まったく見どころのないしんがり負け。
何をしに出てきたのか、どういう意図をもって騎乗したのかさっぱりわからない。
いくら馬場が合わないにしてもひどすぎる。
今回については調教師の判断(レース・騎手選択)には疑問を感じた会員諸氏も多いのではないか。
馬に負担がかかっただけでなんの収穫もないレースで全く残念だった。