小諸・『望嶽荘』の由来 | BIBLIOPOLY

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1月にこの古楽ブログを更新して以来、すっかりご無沙汰してしまいました。




いよいよ、小諸 『望嶽荘』 でのコンサートも来月に迫りました。




コンサートの詳細については1月のブログでも書きましたので、そちら の記事もお読みいただければと思います。




   『今年も望嶽荘でコンサートを開催します!』



   『2014年望嶽荘コンサートの演奏者ご紹介』





今回は、よくご質問を頂く 『望嶽荘』 の由来について書きたいと思います。






『望嶽荘』という名前は、とある縁で長野では有名な政治家・井出 一太郎から頂いた 『居中望嶽』 という書に由来します。




『居中望嶽』というのは、「居ながらにして山々を見渡せる」 という意味です。






望嶽荘にお見えになった方はご存知だと思いますが、望嶽荘は小諸・菱野地区の標高1,000付近に位置しているため、佐久の街や八ヶ岳の山々が一望できます。




まさに『望嶽』という言葉が当てはまると思い、 『望嶽荘』 と名付けました。




【望嶽荘からの眺め】









是非、コンサートを楽しみつつ、望嶽荘からの景色も堪能して頂ければと思います。






コンサートの詳細はホームページにも掲載しています。


      → http://www.bibliopoly.co.jp/concert.html






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