母のガンの余命宣告で、
ずっと続けてきた、
天使のヒーリングプログラムを、
やめようかと思っていたところ、、、
まさか、
夏至の伊勢で、
ましてや、
やまと舞のふみこ師匠のイベントに、
お声がけいただけるなんて、
ほんとうに、光栄ですし、
不思議なご縁にただただ、感謝が溢れます。
師匠の舞は、的確です。
無駄なエゴがなく、
マンダラ絵図を縫い上げる針のように、
時や空間を超えて、
天と地や、
すべての命を結び、
織り上げていきます。
それは、、、
美しいなんて、
生優しい言葉で語られず、
いのちの美醜すら超えた、
愛の祈り。
ふみこ師匠と、
同じ時を、
過ごさせていただき、
また、
念願の夏至の伊勢で、
ヒーリングプログラムを満了できたことに、
感無量でした。
また、
長谷川ひろ子監督作品「いきたひ」は、
奇しくも、
余命宣告を受けて母の看取りを覚悟した私には、、、
涙なくしては、
見れないドキュメンタリー映画でした。
ハグ。
抱き合うことで、
互いの生命力エネルギーを交換できる
「ハグ」の大切さは、
スピリチュアリストとしては、
知っているし、
推奨もしています。
ただ、、、
私と母は、
積年の恨み辛みがあり、
お互いに歩み寄れず、
たとえ、
過去を洗ったとしても、
毎日毎日、喧嘩しては、
また、恨み辛みが重なり合う相性の悪さ。
そこで、
自分に嘘をついてまでも、
ハグをすることは、
できないし、
する必要もない・・・
なぜなら、
お互いに抱きしめられたことがないから、
心のこもってない、
ぎこちないない見苦しいハグをするくらいなら、
憎しむあうことを選ぶ、
自分に忠実な魂のグループだからです。
でも・・・
長谷川ひろ子監督のドキュメンタリーに出演された、
死にゆく母親のうんちでさえ、
愛おしく思えるという、
娘さんの姿に、
私は、泣き崩れました。
・・・そうだ
私も、
オシメしてもらったんだ。
今度は、私がする番・・・
今の母は、
自尊心からか、
オシメすることを拒み、
トイレで寝るという可愛くない暮らし。
私に甘えることが母は悔しく、
私も、
素直ではない母が腹だたしい。
けれど、
ステージ４の母も、
すでに黄疸が出て、
足も浮腫で歩きづらく、
寝たきりになるのも時間の問題だろうと思います。
・・・そうなって、
はじめて私は、、、
彼女を我が子のようにオムツを変え、
抱きしめ、
抱き上げられるのかも・・・しれません。
今回の夏至の伊勢の旅は、
私自身も、
かなりエポックメーキングな旅でした。
半年前に決めた、
【天使のヒーリングプログラム】も、
偶然な事に、
全人類最後の課題「ゆるし」。
受講生さんたちも、
自分の内面と向き合うことが、
さぞや辛かったと思います。
なかったことにしないで、
臭いもの蓋をしないで、
ごまかさないで、、、、
闇をみつめ、
光と結び、
愛を輝かせ、
いのちの炎燃やした、夏至。
ありがとう！
苦しかった分、
これからは、
喜びに陽転しいてくことでしょう。
ありがとうおめでとうありがとう！
天岩戸は開いています。
実は、
神代からずっと、
実在しています。
それに、
気づくか気づかないかだけで、
古今東西の世界各国のシャーマンは、
自由自在に、
もうひとつの地球、
もうひとつの宇宙にアクセスしていました。
その扉は、、、
今年、
誰にもわかりやすい形へと、
革命的な癒し（霊的ヒーリング）へのゲートへと、
大変容しました。
争い奪い合うことで成長しあえる魂グループもあれば、
分かち合い寄り添い合う魂の成長が静止してるグループ、
それらのハイブリットしたグループや、
宇宙から静観してるグループや、
魂が未分化のグループなど、
この「多次元装置・地球」は、ごった煮。
けれど、、、、
これからは、
自分が選択し、
自分が責任と自由を持ち、
自分が、
輝く時代になります。
そう・・・
あなたは、
新生アマテラス。
どこの惑星で、
どんなドラマを、
クリエイトしていきますか？
