席にはこういうものがセットされていました。今回警棒ペンラはないわ、よかったｗ
表と裏。B4サイズの方には事細かにどの曲の時に何をするか指示が書かれています。
実は私の前の席の背の高いお嬢さんが、LIVE中もこの指示書をいちいち上にあげて読むのですっごい気になったｗ掛け声も全部書かれているんですよ。こういうのってあちらでは普通なのかな。「一起唱Butterfly」（バタフライを一緒に歌いましょう）とか書いてあるの。
え？バタフライって一緒に歌うんだっけ？？？みたいなｗｗ
Just Another Girlにも一緒に歌う部分が・・・？？？うっそ～ん
まあまあ・・・私は基本郷に入れば郷に従うタイプですよ
いや、歌いませんでしたけどｗ
考えてみると日本では何度も何度もLIVEしてくれるし、今はジェジュンも認めた通り盗撮動画もあがるし自分が行ってないコンサートでもどんなことが行われたかみんな知ってるからね。昔もライブレポを読んで、ここでこういう掛け声があるんだなとか、この曲のときは歌うんだなとか参戦前に確認していったりしたもんですけど。自然とこの曲のときはこういう感じで合わせるというのを体得している日本ファンってやっぱりすごいなあと思いましたｗ
台湾はアリーナも基本着席スタイルです。
ジェジュンの登場で会場内のテンションは一気にヒートアップ！！ぎゃーーーー！！！なんだけど着席ｗｗｗうううっ・・みんな座高が高くなりますｗｗ
OneKissを座ったまま うううううううううぅってなりながらｗ それでも今日もジェジュンはかっこいい
うふ
で、こんなかっこいいジェジュンさんが目の前に現れたのに、会場はいきなりの「あんちゃん」コールですよーなんでよーーー
まあ、これもB4の指示書に書いてある通り、「私たちは本当はあんちゃんのファンです」って書いたバナーをあげてジェジュンに見せながらのエイプリルフール企画・・・うーん・・・私はちょっと乗れませんでしたわ。あのかっこいいジェジュンが出てきたとたんのあんちゃんコールはどうよ？
ジェジュンのあの倒れるどっきりもこういうノリの会場なら許されるのかなあって今なら思えます。日本人はちょっとできないのでは？
まあ、ジェジュンも「あんちゃんコール」に最初は？？みたいだったけど、すぐ理解して笑ってあんちゃんをステージに呼びました。あんちゃんはどぎまぎして真っ赤になって中国語でひとことお礼を言ってました。
ほほえましい光景・・・でもね、マカオの件からよく考えたらあんちゃんはバナーの文面を知って許可してるはずで。そう思うとなんだかなーとも思うわけです。
「ジェジュン、私たち結婚しよう」はダメで「私たちはあんちゃんのファンです」はOKなの？基準がわからん。
ま、ともかく私たちはあんちゃんコールにはちょっと辟易しながらやりすごしました
それからジェジュンは会場に「立って楽しもう」と言ってくれたのでようやくスタンディング！やっほーい！そうでなくちゃ！
続くLuvholicとKissBはスタンディングで思い切り盛り上がれました！ジェジュンさん、のどの調子も絶好調よ！ つづく