ワインと化粧品 桜とバラのマリアージュ
こんにちは、肌王子です
マリアージュって言葉を知っていますか
マリアージュとは、フランス語で結婚という意味で
他にも、もともと別々だった存在があたかも一つの存在のように調和した状態を、マリアージュというようですね
特にワインと料理の組み合わせで、互いに香りや味を高めあうものを
「マリアージュ」と表現することが多いそうです
そう知ったときに、これは化粧品にも同じことが当てはまる!と感じました。
以前のブログで、新商品のHOさくらホワイト と HOクリアローションの成分についてもお話しましたが
→ HOさくらホワイトとHOクリアローションの 有効成分や価格、内容量
化粧品は一つ一つの成分よりも、その組み合わせやバランスが非常に大切で、先ほどのマリアージュが化粧品にも存在するのです
化粧品は皆さんもご存知のように、いろんな成分が約10~20種も混ざり合っているもので
多いものは30個くらい入っているものもありますが、私の考えでは出来るだけシンプルなもので
かといって少なすぎず、というか多いとゴチャゴチャなりすぎてマリアージュが難しくなるし
シンプルなものだと、敏感肌や肌が弱い方には良い!というか選びやすく、たくさん入っているとアレルギーや肌に合わない成分など危険性が増しますからね!
肌が普通~肌の強い方でも
成分が多くなると、先ほどいった成分同士の調和、マリアージュが難しくなると個人的には思っております。
そして、化粧品1つでもマリアージュが存在しますが
化粧品は組み合わせて使う場合がほとんどです。
特に洗顔料と化粧水というよりも
化粧水や美容液、乳液、クリームなどの保湿ケアは、肌の上で混ざり合うのですから
当然相性も出てきます
例えばPH(ペーハー)ひとつとってもそうですが、化粧品にはそれぞれ弱酸性だったり中性や弱アルカリ性だったりそれぞれPH値も変わってきます。
それは成分だけでなくPH値も考えがあって、あえて弱酸性や弱アルカリに調節しているものもあるので、それを他の化粧品と手のひらで混ぜて使ったりしては
マリアージュどころか、意味がなくなります
化粧品は当然肌で味わうものですから、肌の調子や肌の好み(肌状態)によっても変わってきますが
是非、一生に一度は
肌王子の桜とバラのマリアージュをあなたの肌でご堪能ください。
その素晴らしさはきっと、使い切る頃に肌で感じていただけるでしょう。
※11月に新発売(HOさくらホワイト & HOクリアミストローション)
では具体的に、どんな肌質に、どんな肌の悩みのある方に、肌王子が作った化粧品の最高のマリアージュを肌で感じていただけるか
それは次回に話していきましょう