郵便小包(その2)
今回は送るものを段ボール箱に入れて
郵便局に持ち込みました。
ここで、事実が判明!!
航空便と船便の料金を尋ねると
日本へ郵送する方法は一つだけとのこと。
前回、船便というメモと見せたので
船便だと思い込んでいたのですが、
どうやらそうではなかったようです。
手続きは前回同様、
まず、おばさんが箱から中身を全て出して、送るものをチェック。
品目と数を私が用紙に記入。
同じものを3枚書かなければなりません。
さらに住所と氏名だけのものを2枚。
カウンターの前にある椅子に座って
せっせと記入。
やっと終わってカウンターに持っていくと
詰めなおされた箱だけが机の上にあり
係のおばさんの姿がありません。
な~んと奥の部屋で箱にあう袋を作っていたのです。
どうりで、ミシンを踏む音が聞こえていたわけです。
出来上がった袋は、さすが、プロ。
マチ付きで箱にピッタリです。
閉じるのは、やはり針と糸。
そしてロウで封印。
料金は9㎏で約7000円。
バーコードの番号を書き写した領収書を受け取って、
終了。
無事に届きますように。
女の子も丸刈り
写真を撮ったら記事を書こうと思っているうちに
寒くなってきたので
写真はあきらめて記事だけ書いておくことにしました。
6月初旬、そろそろ暑くなり始めたころのことです。
丸刈り頭の2,3才ぐらいの可愛い女の子たちを
みかけるようになりました。
ピンク色のワンピースやフリフリレースには
どうも合わないように見えました。
中にはピアスをしている子供もいて
さらに違和感を感じたものです。
なんでも髪の毛を丈夫にするために
短く刈るそうです。
タジク人の成人女性は、長い髪をまとめて
スカーフで覆っている人が多く、
その中の髪がカラスの濡れ羽色のような髪かどうかは
残念ながら、わかりません。