こんにちは。Bibako です。



私、最近悩み事がなくなりました。これってとても良いことだと思います。つまり、ストレスフリー(私の場合、頭がお花でいっぱい)になりました。







私は以前からよくストレスフリーという言葉を使っていましたが、実際には口先だけであり、自分がそう思っていても、そう思った矢先に、また、死ぬほど嫌なことが自分に起こったりします。



それは1度や2度じゃなく、これまでの人生、何度もそれを繰り返して、辛く・悲しい思いをその度にしました。



また、私は、子供の頃から現在まで、振り返ってみると、人よりも遠回りをして生きていた気持ちになることがたくさんありました。



なんか、自分だけ、この世の中で損している気分になった事も、よくありました。










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ふと、私は、子供のことを振り返った時、小学生の時も、中学生になってからも、高校生になってからも、そして社会人になってからも、それから結婚して、シンガポールに来た時も、現在も夜空を見上げて、しかも何も遮ることがないプラネタリウムのような天空を見渡せる広い場所で、夜空に広がる星座を見るのが大好きでした。



幸い、私が子供の頃過ごしていた、都会の田舎は、冬の夜(実際には、夕方5時頃だったかもしれませんが)、当時、外で遊んで帰る時など、すっかり暗くなり、ゆっくり歩いて家路に着くと、家までの道には、昔は小さな溜池があったり、神社の森があったり、畑や田んぼがある畔道を歩いていたので、ふと広い夜空を見上げると、無数の星が見えました。




本当に、こんな感じで、めちゃくちゃ、スッキリと空に広がるが見えました。❤️💕



現在は、地元もすっかり変わったので、こんな風景はなくなりました。😭😭 




また、私はシンガポール🇸🇬で暮らしていても、私がすんでいる街には、高層の集合住宅が立ち並び、空を見上げても、家の近所では、空がめちゃくちゃ狭いです。



シンガポールで、満天の星を見たいと思うと、セントーサ島や島内のビーチに行かないと、広い夜空は見る事ができません。また、高い山もないのです。😭😭




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あれは、私が、小学校の何年生くらいだったでしょうか?



小学校で、天体について、理科で習うことがありました。それに、私はすっかりハマってしまい(たぶん、小学5年生)、星座の話に魅了されてしまい、ギリシャ神話なども、その頃からよく読むようになりました。



また、関係ない話ですが、地層や化石を習った時も、すっかりそれに魅了されて、地球誕生や生き物誕生や生き物が、死んで生まれ変わって、種族を保存したり、要らない箇所はなくなって、進化する様子にも、めちゃくちゃ興味を持つようになりました。



私は、自分が興味を持つと、とことん、調べてみたくなるので、星座の時は宇宙に興味を持ち、惑星や恒星、気体・液体・固体にも、空気や重力にもハマって、理科関係の図鑑とお友達になりました。😂😂



また、化石に行きつくまでには、地球誕生から海や川の水に興味を持ち、火山の噴火や地震などや地殻変動や太陽や月、そこから森林や草花、動物にも興味がてできて、自分できる事、例えば、河原や里山の入り口など、友達といっしょに、化石作り😅😂を自分の手でしました。そして、何千年後、それが化石で発見される事を夢みたのでした。



化石なんて、人工的にできるわけないし、それが万が一できても、何千年先に、たまたま発見されたとしても、私にはわからんやん!アホやろ?私…。😂😂








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ところで、我々世代の方々はご存知だと思うのですが、1985年8月、日航機123便墜落事故の犠牲者になられた、歌手の坂本九さんがお歌いになり、大ヒットを飛ばした曲上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を、この歌が大好きになり、冬の夜空を見上げながら、大きな声でこの歌を歌うのが好きでした。






https://youtu.be/XMogb6A1ODY?si=HTH9nUfFlbtnViJ-





すると、不思議な事に、本当に嫌な事を忘れる事ができました。




その時、ふと、私が考えたことは、宇宙の中の地球🌏なんて、めちゃくちゃ小さいし、地球🌏の中の日本なんて、めちゃくちゃ小さいし、日本の中の自分が暮らす町なんて、めちゃくちゃ小さいし、私が暮らす町の中の自分なんて、家族や友人以外は、誰も知らないちっぽけな存在だし、そんな私の悩みなんて、無いに等しい…って、ずっと、そんな考えを、自然に持っていました。




大阪弁でいうならば…






この意味がそうなんですよ。しょーもない事をウダウダ言う暇あるんやったら、早く寝てしまって忘れた方が良い!という、前向きな言葉なんですよ、『へぇ〜こいて、寝よ!』は…😅😂😂



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実は、私、この歳になっても、まだまだ、大変な事が立て続けて起こってますわ。




しかしながら、こんな事、自分ではどうする事もできませんでした。



でも、渦中にいた時は、とりあえず、なんとかしなくちゃと、自分で何とかしようともがき苦しんでいても、何も、良い方向にはいかず、自分の神経はボロボロになって、身体の調子も悪くなりました。



すると、タイミングよく、娘が計画していてくれた、UK旅行に連れ出してくれると、シンガポール🇸🇬に戻ってきたら、嘘のように、悩みが、ふっきれました。



ただ、そんな中でも、私はこんな時こそ、教会の信仰が私を助けてくれる、神様と対話する事が一番大切だ!と、思い直して、それもしました。これは、続けています。今もね。







そして、今回の私の悩み解決の糸口は、夜空ではなく、光の中の大自然でした。




今年、娘が連れて行ってくれたUK旅行で、スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿の大自然に身をおくと、子供の頃に、見上げた満天の星空と同じ気持ちになり、悩みを抱えていた自分が、本当、ちっぽけで馬鹿馬鹿しく思えました。







こんな自然の中で、私は考えたのですよ。自分の悩みなんて、大自然の力に比べて見ると、アホらし、へぇ〜こいて、寝よ!って。😊😊❤️💕







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さて、最近のブログでは、私はかなり、ポジティブな考え方になったなぁ〜と思います。



自分にとっては、これは、なかなか、今までできませんでした。



家の中でも、本当にネガティヴで、家族(特に、超ポジティブ思考の娘から)私が愚痴的に家でこぼしていると、鬱陶しい!と、よく叱責されていました。







本当にね、日本人ってね、私もそうだけど、周囲から自分がどう思われるか?という事を、どうしても、気にするところ、ありますよね?これ、老若男女問わず、日本人には有りがちな気質ですよね?皆さんではないにしろ、多くの方々、それを気にする人が多いと、私は感じます。



でも、うちの娘は、違うんですよ!









口先だけでなく、心底、人からの評価を気にしない人なんです。自分が自信を持ってしている事なので、良い評価を聞いても、特にそれを気にする事もなく、さらっと流すし、悪い評価をしても、痛くも痒くもない!と、めちゃくちゃ強い性格してます。



これは、彼女だけでなく、我が家ではみんなこうで、みんなシンガポール人ですし、子供達のこんな気質は、私ではなく、夫の性格(DNA)ですわっ?




恐るべし、夫のDNA!。😂🤣😂😅




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ところで、私は教会の信仰を持っています。最近になって、ふと思ったのは、宗教や信仰って、人の気持ちを平常心に戻すための究極の『他力本願』だと…。



これはね、神様や仏様を冒涜してるのではなく、人間の力など、たかがしれているので、神さまや仏様の力には、逆立ちしても、敵わないって事を、私的に表現させてもらってます。😅🙏🙏🙇‍♀️🙇‍♀️




教会の信仰では、自身の嫌な事や辛い事は神様にお預けして、神様、助けてください!と、真剣に神様にすがって、お祈りすると、神様は慈悲深い方ですから、私を窮地から救ってくださるという事です。



私は、これは、本当に何度も体験してるんですわ。にっちもさっちも行かなくなり、どうしようもなくなくたったとき、神様に助けてくださいとお願いすると、本当に、事態が好転する事をこれまでも経験しています。



それは、そうと、最近、私は本当の意味で、あの世での自分の生活を考えるようになりました。



何も、早く死にたいわけではないですよ、誤解しないでくださいね。どうせ、長くても、後20年生きられるか?どうか?って、年齢だし、現在だって、若い頃と違って、自分が確実に死に近づいている事も、実感できるので、ブログも、自分の生きた証と、終活の一部って言う事で書いてますからね。




私には、早く死にたい理由などないです。まだ、孫の顔をみてないし、これから、もう少しくらい、良い事もあるだろうし…。



ただね、聖書の勉強てか、聖書を自身の聖霊(精霊)の力で読むと、聖書って至って単純な事を、難しい言葉や人の力では、どうしようも出来ない体験を書いて、そんな時には、神様にすがって、助けてくださいと祈るだけで良いと書いてある…と、私はこんな風に読み取りました。



特に、興味深いのは最近、何度も読んでいる、旧約聖書の『伝道者の書』という箇所です。




https://youtu.be/t9L5YsVF4vE




教会の信仰を持たない人も、聖書なんか読んだ事ない人も、これ、見てみぃ〜。漫画のような動画なので、誰でもわかりやすいと思いますよ。



なんかね、伝道者の書を普通に聖書を読むだけよりも、漫画を加えて内容を説明されると、わかりやすく、内容にも納得できるよ、私的には…。



この中に…




⚠️ ヘベル🟰煙💨



つまり、この世の物、全ては煙の如く、掴む事ができないし、すぐに消えてなくなる…、それに執着してどうするのだ?と、そんな例えで、天界へ行く事の意味が書かれているのです。



そして、人間がこの世で手に入れる事全て(お金や地位や快楽など)全てが煙のような物だと言ってます。いわゆる『濡れ手で泡』的な事なのかも?です。







人に平等な物は、誰もが死を経験するという事。





でも、これも、ヘベルだと書いてあります。





じゃあ、どーせぇゆーねん?🤷‍♀️🤷







人間って、何か困難な状況に遭い、自分ではどうしようもないと、わかっていても、悪あがきする事ありますよね?それで、益々、ド壺にハマってしまう事など…😅 



私はこんなたいそうな事でなくても、子供の頃からよくありましたよ。自分でなんとかしようとしても、なんともならず、事態が益々悪化した事。みなさんも、アルアルではないですか?




また、ある人は、これが人に与えられた試練!と受けとって、前向きになるともいいますよね?





こんな真理によって、たくさんの研究者が、人間って?神様・仏様って?って、難しい見解の著書をたくさんお書きになられてますよね?



でも、ここでは、それも否定しますよ。





だから、ここでは、人間は所詮、ヘベル(煙💨)のような物を掴めると思う方がおかしな事。だから、何もできないのに、もがき苦しむのは無駄である。それならば、神様に全てを預けてしまう事が、楽になれる方法であると、教えてもらっているように思えてきたのでした。







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さて、今回のお話はどうでしたか?今回も、最後までお付き合いありがとうございました。私はいつも、みなさんに感謝しています。



私は上記の通り、今年に入って思う事があり、真面目に聖書と向き合うようになりました。



すると、聖書に書かれている事は、全てを神様に委ねて、心穏やかに生きるという事でした。そして、神様に全てを委ねるというのは、神様の存在を信じて疑わず、神様には自分を助けてくださいと、命乞いをするような気持ちで、神様にお願いする事が大切なんだという事を、学習しました。



これが、心からいつでもできるようになると、この世で生きている時も、憂いがなくなり、楽しく生きられるという事かも?



それでは、またの投稿をお楽しみに。