こんにちは。
トータルフットケアサロン美足の村上陽子です。
今日は母の日でしたね。
先日、友人のお母様が足を骨折し、
骨が壊死して人口骨を入れることに。
手術をすると聞きビックリしました。
友人のお母様は88歳
高齢で手術するのはとても心配です。
骨折した原因は転んだこと。
歳を取るとだんだん筋肉が弱くなり、
思うように足が上がらなくなります。
すり足で歩くと転びやすくなります。
少しでも楽に歩けるよう靴選びが大切です。
つま先が少し上がり足運びがしやすいもの。
大きすぎる靴はいけません。
靴の中で足が動き、足と靴が一緒に上がらないので引っかかります。
足と靴はフィットさせることが大切です。
だから「履き方」も見てあげてくださいね。
※カパカパの靴だと擦れて靴づれが出来ます。
特に、年配になると外反母趾が進行している人も多くとにかく大き目の靴を履きたがります。
4Eでなければ履かないといううちの母。
甲をしっかり留めるとさほど幅は広くない。
でも外反母趾が痛いから、大きい靴がいい。
高齢者に改めさせるのは難しいです。
皆さまもお母様の靴を見た時にチェックしてください。
せめてマジックテープできちんと甲が留められる靴を履いてもらってくださいね。
靴が合っているかどうか見てあげるのも親孝行かもしれません。
こんなふうに内側に倒れて足が傾いていたら、靴が大きすぎるかキチンと紐を締めていません。
つまづいて転ぶ原因になります。
実は、
骨折が多くなる年代って50代だそうです。
更年期でもある50代は急激に筋力が落ち、
「できる」と思っていても出来なくなってきていることに気づいていないから転びやすいんだそうです
私もアラフィフです
毎日心がけていることは、
靴を履くたびにフィットさせること。
階段を使う事
早歩きすること
足と脚全体をしっかり使って歩く事。
「めんどうくさい」
面倒と思ってやらなかったせいで、
骨折や捻挫で数か月過ごすこなんて残念ですよね。
ましてお母様にはそうなってほしくない
だからまずは自分から気を付けて
皆さまもお母様も、
ケガをせず健康で元気に!
生涯を通して歩き続けるために
毎日積み重ねましょうね!
お読みくださりありがとうございました。
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終了後懇親会17:30-19:30
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札幌エルプラザ4F大研修室C
満席になりました。ありがとうございます。
お読みくださりありがとうございました。
~全7回~
第1回 パンプスが合わない理由
第2回 お店でのサイズチェック方法
第3回 痛くならないパンプス発見法
第4回 パンプスのチェックポイント
第5回 下駄箱に眠るパンプスの処分法
第6回 その他注意点
第7回 ブーツを選ぶポイント
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