ジム

梅雨真っ只中だというのに天気の良い日が続いている。とても過ごしやすく、特に朝晩はとても気持ちが良いが、あまりにも降らなすぎるとお米に影響が出てしまうんじゃないか、と心配になってしまう。お米、、大好きなんです。そんな話はどうでもいい。
昨晩は前日にジョギングをこなしたにも関わらずジムへ。なかなかいい習慣になってきた。心地よい夜風に吹かれながらジムへ向かう自転車のペダルも軽快だ。タイヤに空気を入れたらとてもペダルワークが楽になったのだ。そんな話もどうでもいい。
ジムへ入り受付でジムスタッフに『ウイっす』と軽く挨拶。
ジムスタッフもこっちに向かって軽く会釈してくる。
このやりとりには
『梅雨なのに雨少ないですね』
『うん、梅雨なのに雨少ないよね』

『これだけ降らないとお米が心配ですね』
『うん、これだけ降らないとお米が心配になるね』
といったやりとりも含まれている。
ロッカールームへ行くと、鍵を無くした、と騒いでいるおっちゃんがいた。
鍵には落とさないように手首に巻くリストも付いてるにも関わらず、落とした模様。
数年後の自分を見ているようでいたたまれなくなり、軽めに運動して早々に帰宅。
ペダルは軽快。






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