物事の始まり
私のコンフォートゾーンは、かなりだらける領域に偏っています(汗)
週末も動かずにゴロゴロしてるのが結構好きなんです。
なので、コンフォートゾーンから出ようとしないと、なんの情報も入ってきませんし、なんの経験もしないで一日が終わってしまいます。
逆にアクティブに動くことがコンフォートゾーンの人もいますね。
仲間とフットサルをやるとか、飲んで騒ぐとか、旅行に行くとか♪
ただ、このタイプの人がアクティブに動いたとしても、自分のコンフォートゾーン内で行動したのでは何も変わらないですよね。
同じ情報が何度も入ってくるだけですからね。
私みたいに入ってこないよりはマシでしょうけど(笑)
ですから、成長するためにはコンフォートゾーンを出る必要があります。
無理矢理にでも。
そのためには、自分のコンフォートゾーンは「これだ」って気が付かないとダメですよね。
ただ、ボーっといつも通りの行動を取っていると気が付かないものなんです。
自分の癖みたいなものなので。
人から言われて始めて気が付くことってありますよね?
「確かによくやってるよ~」って(笑)
要するに、まずはスタート地点を知る必要があるってことですね!
とここまでの話を考えると、何をするにしてもスタート地点を知ることから始まるのが、物事のマザータイプってことになるかもしれません。
かなり根拠が乏しいですけど。。。(笑)
自分の現在地であり、これからのスタート地点を知ることですべてが始まるんです。
逆に言うと、現在地点を知らなければ、スタートを切れないということも言えるんじゃないでしょうか。
現在地点を知らずに、我武者羅に動いても遠回りをするだけです。
時間が無いとよく聞くこのご時世で、なぜかこういうところは甘くみられているように感じます。
時代の変化によって時間がなくなっているのではなく、自分の行動が時間を削っているんだと思います。
どんな行動が近道で、その行動をしないとどんな遠回りになるのかを考えてみるのも時間管理なのかなぁと、なんとなく感じた今日この頃でした。