こんばんは~
先週末に、映画を一本観てきました。
タイトルは、
「君の名前で僕を呼んで」
これも、308ノミネート 92賞受賞の超話題作です。
今年のアカデミー賞で、作品賞にもノミネートされてましたね
主演は、アカデミー賞やゴールデングローブ賞の主演男優賞にもノミネートされていた22歳のティモシー・シャラメ。
ニューヨーク大学とコロンビア大学に通い、フランス語も話せます。
もう一人は、ゴールデングローブ賞、助演男優賞にノミネートされていたアーミー・ハマー。
実生活では、アメリカの石油王の御曹司(^。^)
イケメン二人の競演ということと、舞台が北イタリアということもあって、さらに人気になっていると思われるこの映画。
その地を巡る日本人ツアーまであるくらい
この作品をひと言で言うならば、避暑地での”ひと夏の恋”。
美しい少年が美しい青年に恋をするという、きわめてシンプルなラブストーリーで、ドラマチックなことが起こるわけでもなく、物語は淡々と進んでいきます。
男性同士ではあるものの、普通の恋愛とまったく同じような普遍的な恋物語に仕上がっていたと思います。
これだけ支持されているのは、誰にでも経験のあるキラキラした青春の一ページそのものだからかな(*^.^*)
なので、最後のシーンで古傷がズキズキと痛む人もたくさんいるはず(≧m≦)
私はイケメンにぜんぜん興味がないので、そこだけはちょっと残念
でも、恋する17歳を瑞々しく演じていたティモシー・シャラメは今後すごい俳優さんになっていくのでは?と思えるような素晴らしさでした
哲学的なセリフも多くて、とっても興味深い。
それから、アカデミー賞の歌曲賞にもノミネートされていた「Mystery of Love」という挿入歌がまた良かった
儚さMax。
この映画を盛り立てていたと思います
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