昨日はとっても楽しみにしていたこちらの本をGETしました♡
 | お金の神様に可愛がられる 「人づき合い」の魔法 1,512円 Amazon |
藤本さきこさん
新刊
『お金の神様に可愛がられる「人づき合い」の魔法』
さきこさんの本は毎回とーっても楽しみにしているので、一日でガッと集中して読み切ってしまいます
マーカー片手に。
「ん？」とか
「おや？」とか
「なるほど！」とか。
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とにかく自分の心が反応したところにはマーカーで線を引いて、後からノートに書き出し、自分と対話するテーマにしていますよ♡
「早く全部読みたい！」という欲求と、「じっくり自分の中で深めたい！」という欲求。
どちらも叶えてあげるための、
マイルールです！
私ちょうど去年の今頃は「在り方を決める！設定変更レッスン」というセミナーを、全国各地でやってたんですね。
その時もただ単純に「設定変更とは〜」をシェアしていた訳ではなく、＂当時の私なりの設定変更の解釈・実践＂を言葉にしてお伝えしていました。
もちろんこうしたセミナーでのアウトプットは
「受講者」という外側にいる人に向けた言葉なんだけど、
そこでアウトプットする前に必ずしているのが
「私と私のシェア会でのアウトプット」です。
セミナーで大切なのは「シェアする」ということではなく、「何をシェアするか」ここなんです。
表面の言葉をシェアするのか？（例えば「さきこさんはこう言ってました！」を説明するのか。）
それとも、
その言葉の奥にあるものをシェアするのか？（さきこさんの言葉から受け取った言葉の奥にあるもの、それを私なりに体現して「良かった♡」と感じるものをお話しするのか。）
私のやっていたことは後者だけど、
人に言葉として発するのに大切なのは「自分自身の言葉への理解度」が、絶対的に必要なんです。
これをよく「自分の言葉で語る♡」と、言ったりするよね。
それはよく言われる
「真似した時点でオリジナルになる。」つまり「さきこさんが言っていた言葉をゆきが語った時点で、そりゃ自分の言葉でしょ♡」
というだけの事ではなく、
ゆきがその言葉の奥に見たものは？さらに体現したものは？←ここをさらに言葉にした時、初めて「自分の言葉」になる！というのが私の意図するところ。
セミナーという生の場面では当然質問なんかも頂くわけで、もし「さきこさんの言葉をシェアしている」としたら、当然たじろぎます。
「どうしよう、どうしよう、さきこさんなら何て言う？」
「設定変更的には、何が正解？」って。
多分これは、自分の中でやってる人も多いんじゃないかな〜
でも、そういうシェアはあまり意味がないんですよね♡
だって「設定変更」という行程はみんな一緒でも、
その行程の中で＂感じるもの＂＂行き着く先＂は、絶対的に違うから。
しかし、その「違い」をお互いに持ち寄ってそれについて語るとき。（あるいはセミナーなどで誰かの話を聞くとき！）
そこには本当に沢山の気づきがあると思います♡
特に自分の「憧れるなぁ♡」という感覚に基づいてそういう人の話を聞くのは、私はとっても好きだし学びです。
なので、いつもはノート上で繰り広げられる「自分と自分のシェア会♡」だけど、今回はそれをブログでも発信してみよう！と思います。
そしてセミナーと同じ「自分の言葉で外側に語る」時、それは本当の意味で＂自分の備忘録＂になったりもします。
脳内への記憶というより、
「こう在るぞ！」の第一歩。
「自分の言葉で語る♡」は、一番最初に訪れる＂最善の一手♡＂のようにも感じています。
ということで、シリーズとして『お金の神様に可愛がられる人づき合いの魔法／私と私のシェア会♡』を書いていきますね！
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「はじめに」より
「自分」「お金」「人」を自分と切り離す♡
そもそも自分はこの３つを、どんな風に設定しているのだろう。
├「自分」・・感じる心、魂、肉体
特に一番最初に出てきた『感じる心』＝自分 という意識が大きいなぁ。
├「お金」・・沢山あったらいいな♡と思うもの。
なぜ？
自分に新しい経験をさせてくれるもの。でも、「これがないと生きていけないもの」ではないな。
これがないと生きていけないものって？光・水・食べ物。これは「お金」のその先にあるもの。
つまり、生活保護などの生活保障とは・・「命の保証」なのだな！なんと豊かな国、日本！！
ちなみにこの「生活保護」の中で生きていても、『感じられる・思考出来る』。
みんな何気なく「だってお金がなかったら生きていけないじゃん！」とか言っていたけど、そうじゃないな。だからやっぱり＂お金がなきゃ絶対に幸せにはなれない！！＂に直結するのは、「幻の設定」に他ならないと思った。
├「人」・・自分以外の命
ちなみに一番最初に出てきたのは「育み合いたい相手」＝ 「関わる」ことで自分の中に＂存在＂として認識する命。（これは「人」というより「私の世界にいる人」の設定だな。）
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で、この三つを切り離せている人どうしで対等のおつき合いが出来た時に、お金も愛も循環します♡と書いてある部分。
ここを読んだ時に真っ先に感じたのは
「循環」という言葉でした。
「お金は循環する」「愛は循環する」
よく聞くこの言葉の＂循環＂。これを明らかに見ることがとても大事だと感じた！！
循環って「めぐること」なんですよね♡
出すこと・入れること。その繰り返し。
でもそこで何か感じたのは（違和感的な）
心のどこかで「循環しますどうやって手に入れるの！？」が知りたくなっているな、と感じたから。
そういえば私、ある時「超・拝金主義者な自分」に気がついたのです。
例えば「買い物」を明らかに見る。
お金でものを買う。
お金は手元から消えて、ものが手に入る。
こうなった時に、「現金」の方に圧倒的価値を感じていたんです！！
だからあまり買い物が好きじゃなかった。出来るだけ「安いものが欲しい」と思ってた。
「買い物」ってそもそも買ったものを介して豊かさを受け取る経験のはずなのに、「現金がなくなった・・！不安！！
」という方に必ず気持ちを持って行かれるので、一瞬で「豊かさ」が消え去っていました。
これが私の「買い物」パターン。（そりゃ買い物好きじゃないわ！
）
で、この「不安！！」をなぜ感じるかというと
＂欲しいのに買えない、やりたいのにやれない＂と感じるのが嫌だから。
明らかに見て「マジで１円もお金がない・・餓死するかも」となったことは、この３０年一度もなくて。それが明らかに見た事実だとしたら、何がそんなに不安なのか？と考えた時に出てきた答えです。
「買う・やる（＝経験）が出来ない苦しみ」
・・いや、ちょっと待って！
さっき「買い物すると（経験した豊かさ）よりも（お金がなくなった）」に支配されてたのに・・「お金を使いたくないのは（豊かさを経験するため）」って。
辻褄が合わなさすぎる。
ということに気がついたのでした。
それはどうゆう事かと言ったら「不安になるのを選んでいる／楽しんでいる」って事だったの。
自ら選んで「お金がなくなるのは苦しいことだ！」という設定で「お金」を見ていた。
これが『私の幸せお金次第♡』と結びつけていた時の、設定です。
ちなみになぜこう設定していたのかは、やっぱり「安心したかったから」だと思う。
しかし拝金主義で得られる安心って「一時的な安堵感」に過ぎないんですよね。「あー、お金使わずに済んだ！」ってゆう。そしてまたすぐに「どうしよう、お金使っちゃった・・」ってやつもワンセット。
となると、この「安心の設定」から疑わねばならない！！
その時決めたのが
同じ安心なら、どうせ無くならないのなら（お金がなくなったことはない！という事を明らかに見て♡）、現金を眺めて「安心♡安心♡」とするより、安心して経験と豊かさを味わおう♡お金を掛けっ放しにしよう♡と決めたのでした。
こっちの「安心」の方が、とっても好みだった。
そう決めてからは、お金を使うのが楽しくなりました♡
いちいち使うときに「この分使ったら、あれが出来なくなるかも！」とか、不安視しなくなったからね。
と同時に「そもそも経験とは必ずお金が伴うものではないな！」とも気づいたし、お金のおかげで出来た経験には「お金ありがとう〜♡」と感じるようになりました。
設定変更って本当＂芋づる式＂でどんどん出てくる♡
＞打算抜きで「自分」「お金」「人」を切り離せている人同士で対等の付き合いができた時に、お金も愛も循環します。
拝金主義では絶対に辻褄が合わなかった、このフレーズ。
「循環♡」の喜びというのは、
「お金が欲しいな！」「愛が欲しいな！」こちら側だけではなく
「お金を掛けた！」「愛を掛けた！」こちら側も実はとっても嬉しいものだ。
と、今では感じています。
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（各自移動・会場へ♡)
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１４時 終了・現地解散
※県外よりお越しで十和田神社までのアクセスなどお知りになりたいことがありましたら、お申込みフォームよりその旨ご連絡下さいませ♡
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