ハッピーワイフ思考を


意識し始めて、


気がついたこと


夫婦は宇宙における最小単位なんだ。


“ 家庭は社会の最小単位 ”という言葉を


聞いたことってありますか?


私は何かの本で読んで、


とても納得しました。


確かに幸せな家庭が増えたら、


必然的に社会全体の幸福度も


上がってゆくよね!


会社が家族
経済が家計
社員が家族


そういった仕組みの部分も


とてもよく似ていて、


家庭をよく見つめれば


社会での在り方もよく分かるなぁ、


と思ったりもします。


さて、最初に書いた


夫婦は男と女がもたらす、宇宙の最小単位。


何で私がこう思ったかって、


家に帰ると心底ホッとするからです。


外での私は、


美容師
◯◯くんのママ
◯◯さんの奥さん


ハッピーワイフアドバイザーも含め、


色んな肩書きがあるわけで。


今はむしろそれを


楽しんで生きてるわけなのですが


一度家に帰ると、私はただの


人間の中の女である自分


に還ります


この瞬間の、本当にホッとすること・・・。


それと同時に、


主人は人間の中の男=自分


になっているのも感じます


子供達なんて、
もっともっとシンプルに自分だよね


泣くし
怒るし
笑うし
走り回るし
ゴネるし
床で寝てるし…(笑)


保育園では食べる物も
家では嫌い!食べない!って主張するのも、


自分に還ってる証拠かな?


って思いますね。


それでね、自分は自分なんだけど


人間最後まで残るのは


男と女であるということ。


身体、心、持って産まれた性別。


アダムとイブのお話、


仮にあれが人間の起源だとすれば


やっぱり男女という二つの存在は、
宇宙(地球人の私達の知り得る)の中の
最小単位なんだ。


そんなの、ホッとしないわけがないよね!


お母さんのお腹の中レベルの安心感


胎児だって、


人間として認識された次に認識されるのは


男なのか、女なのか。


夫婦という存在は、
お互いにその確認作業が出来る
素晴らしい仕組みなんだと感じます。


だから、やっぱり夫婦間に


余計なカッコつけはいらない。


頑張ったり
凄く見せようとしたり
夫を立てようとしたり
妻、母としての完璧を追いかけたり。


そんな事しなくても、


自分がナチュラルに女であれば


夫は勝手に男として立ち上がるし、
子供は勝手に生き方を学んでゆく。


だから人間はわざわざ
結婚という制度を生み出したんじゃないかな?


人間は胎内で記憶を置いてきちゃうから、
自分という人間を思い出す為にね!


そしてそれを選んだ人は
精一杯結婚というツールを
使って遊んだらいいと思う。


ハッピーワイフという生き方を、
もっともっと楽しもう!


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