岸田首相とプーチン
岸田首相とプーチン大統領との比較がSNSで話題になっているとネットで見ました。
興味深いなと思いネットで調べてみたら次のような内容でした。
『 「プーチン大統領の方が マトモに見える」といった意見が数多くでているのです…
一体、何がマトモなのか?
それは、自分の国の農家を守ろうとする姿勢です。
まず、日本から見ていきましょう。
あなたも覚えているかもしれません。
日本ではコロナ禍で牛乳が余った時、
政府が「牛乳を搾るな」「牛を処分しろ」などと要請。
酪農家の赤字が膨らみ、数多くの酪農家が倒産しました。。。
(過去10年で最多でした)
さらに2024年、日本では農家に対するひどい法案が通されようとしています。
簡単に言うと、
「食料危機が起きた時、 政府が農家に増産を要請できる。
従わなかったら、20万円以下の罰金」と言うもの。。。
こんな、農家の方をないがしろにするような
法案を通そうとしているのです、、、
このように、
日本政府の農家に対する姿勢は
ひどすぎます、、、
一方、ロシアのプーチン大統領は…
ロシアの閣僚会議で
このように発言しました。
「最も優先するべきなのは農家・農業。
足りないものがあれば手助けをすべきだ」
これでは、プーチン大統領の方が
マトモと言われてもおかしくありません。』
日本の首相とプーチンと比較したくないとは思うものの、日本の農業に対する姿勢は岸田政権もここ何代の政権と同様、あるいはそれ以上に冷酷です。
次の投稿をご覧下さい。
https://ameblo.jp/bhycom/entry-12838583608.html
①『日本ではコロナ禍で牛乳が余った時、政府が「牛乳を搾るな」「牛を処分しろ」などと要請。
酪農家の赤字が膨らみ、数多くの酪農家が倒産しました。(過去10年で最多でした)』
この政策は岸田政権ではないものの、本当なら食料自給率は国家の安全保障、言い換えると国民の生命、安全を、政治のまず担保しなければならないこととの自覚があれば、農業や酪農の競争力云々なんて戯言を言っている場合ではないはずです。
それをコロナで牛乳が余ったら、酪農家を補助金などでサポートしないで「牛乳を搾るな」「牛を処分しろ」などと要請!
その理由は財務省の緊縮財政!
そして、岸田政権がこれから行おうとする政策。
②『「食料危機が起きた時、
政府が農家に増産を要請できる。
従わなかったら、20万円以下の罰金」
と言うもの。。。
こんな、農家の方をないがしろにするような法案を通そうとしているのです、、、
このように、日本政府の農家に対する姿勢はひどすぎます、、、』
普段、補助もろくにせす農家を守らないで、食料危機が起きたら増産!従わなければ罰金!😡😲
農家は減産を余儀なくされた時は自己責任。
増産のための準備も自己責任!
反したら、資金を補助するどころか罰金!
思考回路がおかしいとしか言いようがありません。
農家をこれだけいじめていたら食料自給率なんて上がるはずがありません。
この政策も何が原因化というと、まちがいなくお金を出したくない財務省に岸田首相が配慮している以外にこんなふざけた法案を通そうとしている理由がありません。
この法案だけみても、誰がつぎの首相になるかは置いて、早く辞任して欲しいと思います。
首相は代えられても、財務省の官僚は簡単に代えれないから、こんなに長期間日本を潰すような政策が継続されて来たと思います。
そろそろ本気で財務省改革する政治家の出現を期待します。