年末の資金調達こそ早め早めに行動を
12月8日
毎年12月になると、あっという間に時間が経ち、資金調達を金融機関やファクタリング会社に打診すると、年内の調達は間に合わないと言われるようなことが少なくありません。
今日は8日で、まだまだ年内の資金調達には時間的な余裕があると考えがちですが、年末年始は資金繰りが厳しい中小企業にとって鬼門とも言える時期と言っても過言ではありません。
考えていただくと、年末年始はゴールデンウィークよりもほぼ完全に10日から2週間程度、金融の世界は普通通りに機能しない場合がよくあります。
もちろん審査がAI化しているサービスについては別ですが、担当者が介在するサービスについては店舗が開いていても実態は正常化していないことがよくあります。
このご案内したようにおおむね最低でも23日までに打診しないと、多くの年末の資金調達は難しく、さらに年末になるとお客様からのご相談がすごく立て込み、この記事でご案内した年内の資金調達の可能な申込締切日の前であっても、物理的にお客様のご希望に添えないことも少なくありません。
さらに打診して審査にパスしない場合もありますから、別ンところに再渡来と考えると、年内の資金調達が必要と思われた場合、即日行動を起こしていただ方が良いのが年末です。
さらに年始を考えても、金融機関やファクタリング会社の営業が正常化するのに、来年のカレンダーを見ると、9日が成人の日で連休となるため、10日ぐらいから正常化すると思っていてちょうど良いぐらいなので、年内の資金調達が必要と気付かれたら早急に行動を起こしていただくことをお奨めします。
ご連絡は ⇒ 一般社団法人 取引支援推進機構 &ルガーノインベストメントHP
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