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12月28日

飲食店舗の新規開発がやりやすくなるファイナンスサービスを、飲食の会社に提供していたリース会社の株主が変わって新しい社名になり、この事業により特化して事業をすすめることになったとの連絡を同社に勤める知人から連絡を受けました。

 

このサービスは店舗まるごとサービスと言い、次のようなサービスを提供しています。

2店舗以上飲食店舗を運営する会社が、新しい店舗を開発するとき、賃貸借契約、内装造作、什器・設備を一括で同リース会社が準備して、飲食の会社がこの箱を借りて新しい店舗を運営するシステムです。

 

条件は、次のようなイメージです。

・初期投資総額(保証金、内装造作、什器・設備など) 1500万円まで

・大家の条件の賃料に10%程度の上乗せにて転貸

・飲食会社の契約時の諸経費(概算で賃料の5か月分程度の自己資金が必要) 

 リース会社に対する敷金2ヶ月、事務手数料1ヶ月、賃貸借契約に絡む仲介手数料や礼金

・店舗の地域 一都三県(ただし、神奈川は横浜まで、埼玉は大宮まで、千葉は千葉市までの東京寄り)

・店舗の立地 できるだけ駅前や駅近の好立地案件であること

・対象は2店舗以上飲食店舗を運営する法人(個人事業主や新規開業は不可)


審査必要書類

・申込書

・事業計画書(開発する店舗の事業計画書)

・決算書2期分 決算期から6ヶ月以上経過している場合は試算表も添付

・店舗別収支表

・代表者の身分証(運転免許証、健康保険証)

・商業登記簿謄本

・印鑑証明(法人・個人)


このサービスのメリット

・初期投資額を大幅削減
・与信枠を温存することが可能
・オフバランスにより、バランスシートを圧迫せずに出店が可能
・月々の支払は経費処理


申し込みご希望や、説明を希望の方は、リース会社を紹介しますのでご連絡ください。 bhycom@gmail.com


また、同リース会社のサービスには、このような新規の店舗開発支援だけではなく、保証金の流動化サービスや、既存店舗のオフバランス化サービスも支援していますので、合わせてご検討ください。


また、手形発行が必要条件となりますが、改装資金のファイナンスが不調な場合や、既存の内装造作、什器・設備を担保としたファイナンスをご希望の場合は、先日の記事 新しい資金調達  与信が低く、スムーズに改装や機械など設備投資ができない会社向けサービス  をご参照ください。対応可能です。



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メモファイナンスアレンジメント情報

 新しい資金調達  与信が低く、スムーズに改装や機械など設備投資ができない会社向けサービス

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