必要なのはIGA増強

 

呼吸器感染症を引き起こすウィルス感染を予防するには、血中の抗体(IGG、IGM)ではなく、目や鼻で働くIGA抗体を増強する必要がある。

今回のワクチンは主に、血中の抗体を増強するものであり、感染予防効果は低いと考えられる。

 

  重要なのは細胞性免疫

 

IGAの働きが弱い場合、細胞性免疫の働きが重要になる。
細胞性免疫とは、ウィルス感染した細胞を、抗体を介さずに、直接攻撃する免疫反応のこと。

コロナウィルスは、液性免疫(抗体反応)よりも、細胞性免疫のほうが有効と言える。

動画内では触れられていませんでしたが、液性免疫が強まることにより、細胞性免疫の働きが弱まると考えられます。

 

  抗体が害悪になる(ADE)

 

血中の抗体を増強しても、中和の働き(悪者を退治する働き)をしない抗体も現れる。
中和をせずに、感染や症状をむしろ悪化させる可能性がある。(ADE)

厚労省のアナウンスでは、ADEの影響はないとされています。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0093.html
*過去、厚労省のアナウンスは、書き換えられたケースがあります。
*アナウンス以外にも、死者数、疾患数、重症者数等の客観的データをあわせて参照することが有効と思います。

 

  血栓症が増加する理由

 

mRNAワクチンは、新型コロナウィルスのトゲトゲの表面部分と同様の、脂質ナノ粒子が主成分。

mRNAワクチンを摂取すると、体内で大量のスパイクタンパク質ができる。
このスパイクタンパク質が、血管内の細胞を傷つけて、血栓が生じる。

 

  心筋炎の発生理由

 

新型コロナワクチンを接種すると、一定の確率で、心筋炎を発症します。

なぜ心筋炎を発症するのか?

 

過去に、新型コロナに感染した記憶を免疫細胞が持っている場合、新型コロナワクチン摂取により、体内に侵入したスパイクタンパク質が攻撃対象となる、自己免疫疾患が生じる。(勘違いして攻撃する)

新型コロナワクチンは、このような自己免疫疾患に対する対応ができていない。

 

  定期接種による弊害

 

IgG4が上昇
摂取を繰り返すと、IgG4が上昇して、免疫バランスが崩れる可能性がある。
免疫バランスが崩れると、あらゆる感染症や病気にかかりやすくなる。

例えば多分ですが、IGAの働きが弱くなることで、歯周病にかかりやすくなります。

歯周病が悪化することで、口内から歯周病菌や、その他の細菌やウィルスが侵入しやすくなります。

侵入した菌類は、容易に体内の循環ルートへ侵入できるので、あらゆる病気にかかりやすくなります。

副反応の蓄積
スパイクタンパク質に対する免疫反応で、軽い心筋炎が起こっても、少し痛む程度で済む場合がある。
ところが、何度も接種することで、致命的なダメージとなる可能性がある。

 

記事内容は、動画内容に対する、自分なりの解釈です。ワクチン反対の立場で記事を書いています。

(どのような角度から考えても、接種することはデメリットのほうが大きいと、自分は結論付けています。)

正確な内容は、宮沢孝幸先生著[最新版 コロナワクチン 失敗の本質]を、ヨドバシカメラオンライン等でご購入の上、ご覧ください。